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先日記事にも書いた頂いた感謝状と記念品で頂いたウェッジウッドのグラスです。
グラスの底に「日本-UK」のロゴがエッチングで刻まれています。

ウェッジウッドのガラス製品はインテリアとしてもおすすめで、私は以前からガラス製の置時計をリビング用に使っています** オリーブ色でとても陽光が窓からはいると美しいのです。

帰宅後、セレモニーと助成金プロジェクトの内容が書かれた資料・プレスリリースを改めて読みました。とても興味深かいと感じたのは、温暖化と森林の生長期間に関する研究プロジェクトです。エジンバラ大学と筑波大の共同プロジェクトで、季節変動と気候変動に関して、樹木の変化をモニタリングして調査するというもの。
そして森林と二酸化炭素吸収について市民の認識を深めることを目指しているプロジェクトです。

私が思ったのは、日常的な問題として、化石燃料エネルギーは石油で40年程度、石炭でも200年で枯渇する問題があること。
しかし新聞調査などでは63%の人が「技術で解決できる」と答えていたので(昨年のデータ)驚いた記憶があります。確かに技術は目覚しく、しかも19世紀と20世紀半ばの石炭と石油の消費量の増加は急激すぎるものがあり、環境破壊や資源問題もそれと同等に深刻化しているのです。
技術による解決だけを目指すことは「他人任せ」の意識のあわられでもあるように感じます。このプロジェクトは、日常的な問題として、個々人が関わっていることとして、認識を高めるという点でとても興味深いものがあります。

「惑星的思考」のように、つまり、完全な解決や完全な実現は無理でも、惑星内にいる人々は誰もが、そのような問題に対して『応答すること』は可能であろうということ、それは志向とともに実践されなければならないことですから難しいですが、でも「不可能」ではないはずです。


そういったことにも関連して、このまだ解明されていない影響についての研究は大変興味を覚えました。

それから教えていただいたのですが、ウォーターハウスの回顧展が行われ、各国を回るそうですね。ぜひ日本にもミレイ展につづいて巡回して貰えないかと願ってしまいます。ラファエル前派の絵画がもっと紹介されると良いですね。
なぜなら、写実性と自然美と風景の調和、そして象徴性や物語性を含んでいる美術だからです。それ以降は主観や感性、個人の主張がつよくなる「ART」としての面が強くなっていく境界の一つのように思えるからです。

因みに閉幕式へは英国大使館公邸ということで、Lauraのミル・フルールのワンピースを着て行きました**


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写真は自宅リビングにて撮影したものです。
リビング写真はUK-JAPAN2008のローラ・アシュレイ・クリスマスチャリティの記事にも掲載しています。ラグとクッション、カーテンはローラです。

この部屋には、巌谷國士さんのラ・コストの写真作品、コーネリアスの小山田君から頂いたピック、マラーホフ、ニーナ・アナニアシヴァリから頂いたサインなど、リスペクトしている方々との記念品も飾っているのですが、そこに感謝状を置こうと思っています**