809d2b36.JPG2月までに冬剪定、元肥入れ、腐葉土とピートモスとくん炭でマルチングなど終えて、3月は芽だしの肥料(化成肥料)、そろそろ消毒....と余裕無く世話をしています。
特に2月3月は年度末と仕事の追い込みと結果待ちもあり、土曜日もまるまる余裕がなく、日曜は天気が悪かったりと隙をみつけては、大急ぎで世話する状態。
とてもオールドローズが趣味です〜というような優雅なガーデナーとはほど遠い自分。

でも忙しい時ほど、黙々と土をブレンドしたり、牛糞とまぜたり、剪定で悩んだり、雑草とったり、、気分転換になるのですね。
アパートに住んでいるときは、辛いだけの冬も少しだけ気分的に楽になったのかもしれない。しかし2、3月は忙しくて気分も暗く荒んでいたりもしたりは変わらないのだが。。

さて芽だしの肥料もきいてきたのか、新芽がずいぶん伸びてきました。
緑の小さな芽から新しい葉っぱが出てくるのを観察すると感動します。

株が大きく丈夫になり、去年咲かなかった薔薇(悲しい)もつぼみがついてくれることを祈って。


四季咲きなのに、1度しか咲いてくれなかったばら
スーブニル・ドゥ・ラ・マルメゾン
ヴァリエガーター・ディ・ボローニャ

一度も咲かなかったばら(惨)
PSデュポン



そして事務用品をホームセンター島忠に買いに行ったら、イングリッシュローズの新苗が売っていました。
エブリンとエイブラハムダービーがばら専門店よりずっとお安く。1980円で。
迷った挙げ句、エイブラハム・ダービーを購入。
初心者向きで、秋までディープカップ咲きのアプリコット色のばらが咲くというのを、みのりのカタログとイングリッシュローズの本で読んでいたからです。
所詮初心者なので、がんばった分は咲いてもらいたい。。

あと川口の花屋さんにたまたま行った際にアイスバーグの苗がなぜか398円で売られていました。アイスバーグはモダン・クライマーで、白い平咲きのばらです。
2年くらい鉢で育てて様子をみてから地植えにするつもりです。

写真は、アーチーに植えているヴァリエガータ、とアンジェラの新芽。