5aa278f1.jpg聖響さんの「5番」買いました。
本当は7番&2番を聞きたかったんですが、5番は初回特典のリハーサル映像のDVDが付いているので。

ラトルがベルリンでやった5番のような演奏です。早い。でも丁寧な解釈だと思います。
音楽の持つ躍動感がそこにあります。
「この曲はずっと叫んでるはるでしょ。ベートヴェンといういう人は、こんな曲を書いて同じ人間とは思えない。音楽をやりながら聴覚を失って・・・」とリハーサル特典映像で喋ってましたが。
自分がスコアの中の世界に入っていく、自分の解釈に作品に引き寄せるのではなく、クラシックを形式ととらえて演奏する指揮者もいますが、、私は逆の立場で演奏されているオケや指揮者にぐっときます。
あー、もうこのさい、この人のゴルフ好きという冷める点はあれどもやっぱりファンです。金沢で仕事が多いけどまた東京でも振ってくれないかなー・・・

金聖響さんの指揮と音楽解釈は好きです。今まで2回サントリーに聴きに行っていますが・・どれも素晴らしい。
この方が尊敬してるのが小澤さんやフルトヴェンルラーというのもうなずける話です。アンコールでやったブラームスのハンガリー舞曲1番のうねり・・ぞわぞわします、もう一度聞きたい。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲2番、これも素晴らしい、ギムシャハム氏のヴァイオリン(ストラヴィヴァリ)の鳴りといったら!印象に残ってる演奏会に聖響さんの音楽は入りますね。

普通のクラシックと違って、ブックレットにアンサンブル金沢(オケ)の全ての奏者がクレジットされているのがまた。
「全員、名前を載せるべきですよ、これは現場の記録だから」
こういうスタンスも好きです。