松戸方面へ出張へ、最近、というかこの業界は木曜が出張dayなんんでしょうか、8割木曜日です。でもうちは木曜は超ハードなのです。特に夫は4時から11時半まで休憩ほぼ30分以外はALL授業。もたないので私が4時からの2コマを補助に入っています。

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サンデー毎日の「この10年でのびた高校」という記事の悪影響はもはや野放しにはできないのではないかと思う。予備校化した高校が行っているのは「教育」ではない。
今日行ったところをはじめ附属は「教育」に対するポリシーや目的、方法論を持っている。それは附属ゆえの余裕なのだろうか。
というよりも附属ではない学校でも特色・高い教育目標をもち実践している学校は沢山ある。
だが、サンデー毎日の視点はあくまで「東大入学者数」を価値観の頂点とした合格数のみの判断でランキングしている。そしてこのランキングが中堅・プレ進学校にとって「いち週刊誌の記事」以上の意味としてとらえられてしまっている。アイデンテティの一つの評価のように一喜一憂している事も多く目にする。

保護者父兄はこの種の記事は参考にする、という程度の利用方法が正しいだろう。
その上でどのような教育を行っており、教師の授業力や学校全体のやる気、講座や補習、語学学習の内容など調べてみるとよい。
よい学校は現役合格数をポスターの見出しに使ったりはしない、それは結果でありある種あたりまえな事なのだから。

そして私立が強調する「現役合格・難関大学・最低MARCH」という目標や実績は、公立中堅校〜上位校のカリキュラムや指導のあまさとの対比であることを公立は重くとらえるべきだ。そこには多くの公費が入っているのだから、教育の質を向上させることは当然なのだろう。