1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

June 2015

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この舞台を観て来ました! に参加中!
2015-06-27-14-13-56

1789 -バスティーユの恋人たち- (月組・東京公演)観てまいりました。この新翻案の舞台は月組公演が決まって龍真咲さん(まさきさん)と愛希れいかさん(ちゃぴ)のビジュアル公開時、沙央くらまさん、美弥るりかさんのチラシが出来たあたりから注目していた公演です。会期中3回くらい観たいと思った公演。

幕開きからパレ・ロワイヤルまでは展開はスピーディーです。地下出版のシーン、パレロワイヤルなど通常の「フランス革命」ではあまり触れられない、第三身分とひとくくりにされるなかの多様さ、聖職者とここもくくられてあまり語られない部分もシーンが盛り込まれていて良かった。
国王と王妃、ルイ・シャルルがいる場面にはこばれてくる、新しい発明品である「ギロチン」・・・人を苦痛なく殺せる人道的な処刑具の模型が何度も登場する。映画「白バラの誓い」でも主人公が密室の告発の後、二の句もつげないうちに(まるで飛行場の手荷物検査のように)自動的に送られたのも飾り気のない機械的なギロチンだった。今日では我々は、おそらく、マリーアントワネットの物語と同時に、悲劇的かつ残酷なものの象徴として記憶されている機械だが、よく考えてみよう・・・。自分たちが正しいと信じていたロベス・ピエールたちは、おそらくギロチン処刑を「人道的なもの」として用いて公開処刑していたのではないだろうか。
では我々は翻ってどうだろうか?
密室でどのように現在の絞首刑が行われているのだろうか、法学部ではこうしたことを学ぶ機会があるが、はたして我々は過去から進歩した人道性や寛容を持っているのだろうか。
ついつい考えてしまった。

舞台の世界に戻ると、龍真咲さん、まさきさんのロナンは素晴らしい....、どのカテゴリーにも属さず父親を銃殺された彼は、真実を求めている。それはぜひ劇場で確かめてほしいし、一幕最後の場面は月組のコーラスの重厚さと音域の広さ、まとまった力を感じられると思います。ちゃぴの歌は更に安定していました、今回は前回ほど歌わないのでもっと歌パートがあって聞きたくなるほど。
美弥るりか(るりか)は王の弟。衣装が似合っていて「天使のはしご」以来の宮邸服です、似合っている!似合ってるのですが、「ハプスブルクの宝剣」(新公)を放送でみたときにザ・パドヴァ大学生という気風があったので、ぜひ一度ロベス・ピエールをやってほしいような。たまきさんだとどうもまだ演説が力になるような説得力がそこまではないように感じてしまう、王の弟の沙央くらまさんがみてみたいと思うのは、「仮面の男」のときににあっていたからでしょうか、メインのキャストはもっといろんな人でもみてみたくなってしまう。新作の醍醐味ですね。
カミーユは役はいいのですが、かちゃは台詞のヴァリエーションが課題なのかもしれません、「華やかなりし日々」(7月そういえば放送するので録画しよう/DVDは歌がだいだい的にカットされてしまってますので、CS放送を録画するしかありません、7月はPUCKの初演、花詩集100も放送されるみたいですね)
とにかく今の月は龍さん、ちゃぴ、美弥ちゃん、こま、かちゃ、マギーと観ていて全体があっているので好きです。沙央さんが専科になったのに加えてマギー(星条さん)も専科にいかれるようですが、月にたくさん出てほしいですね。憧花ゆりのさんのロココスタイルはとても似合ってます。ちゃぴのマリー・アントワネットもとても良かったです。
オランプに早乙女わかばさん。海乃美月さんとの役替わりです。私はランスロットあたりからずっと早乙女わかばさん好きなのです。海乃さんも前回のショーで美弥ちゃんとあってました。月娘は層が厚い。
(※歴代TOPの月娘役率、2番手の娘役さんも、参照。)

ロココのかつらになると結構誰が誰か見分けるのが大変ですが...思いだしたらまた追記します。
まだ公演始まったばかりですしね!

フィナーレからのパレード感想。フィナーレで下手から美弥るりかさんが白い衣装で登場します、美しい!ロケットはトリコロールをイメージしたカラーリング。ショー中盤のダンスがとてもかっこいいです。最近、ショーの只中でかっこいいなと思うと、紫門ゆりや!さんがいることが多いです。宇月さんも踊りがうまい。
龍さんが入られてからの踊りは本当にクールかつパッショネイトで、しかもくどくなく、かわいらしいところもあるので観ていて感じがいいのです。躍るほうは大変かと思いますが、あと5分あっても・・・見ていたいパートです。

全体としてもうこれは、今の月組で一度、「スカーレット・ピンパーネル」をやっておくべきです!!
ロンドンからパーシーに来てもらいましょう・・・月組の龍さんで・・・!(それか、マホロバ・・・)演目予想は熱くなってしまいますが、ここで新作をやって(比べるものがない状態ですから)それを十二分に演じられる月組生だと思いました。ロミオとジュリエット(役替わり公演)から始まった今の月組で、前作PUCKもです力が蓄積されているのだと感じます。

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もう一回観たくなる公演でした。
帰宅したら、劇団から当日割引券が来ていましたが、月組の1789は全公演売り切れなのですよね。
当日券は2階最後列2500円です。立ち見が1500円。(オーシャンズ11(星)のときも思ったのですがこんなにクオリティの高いものが・・・)
宝塚歌劇を観たことがないから行ってみたいという友人母娘と家人とでいきました。私の周りにまだ観たことがないから観たいのでこんどは声をかけて、という声をわりと聴くのでした。

歴史のゴシック体で書かれる事柄(テニスコートの誓い)などに至る動きを描いているところがいいですし、そうしたなぜ、どうして、という部分を描くときも重く長々しい説明にならないところはさすがに小池先生演出でしょうか。幕開きがもうすこし重厚でも?と思ったけれどそれでは、石田さん風になりそうですし、軽やかあるいはファンタジックにしてしまったら、大野さんや谷さん風になるので、やはり、さらっと始まるところが小池先生なのだなという感じもしました。小柳さんっぽい笑いを入れたらどうなるのかな、とかも....
パレードのダンス振り付けがかっこよい買った。DVDで観なくては。
一幕最後や2幕はじめの民衆ダンス(勝手に命名)は星と月が上手いのですが月組生は上手いです。
(棒、銃剣、槍を持ったら宙組のイメージ・・・)
何人か上手いなあと思う方もいるのですが、パンフレットみながらDVD観て確認しちゃいそうです。

振付家の方も新しい方が入られているらしいので、またパンフレットを観たり、CS NOWONを観たりしたら別記するかもしません。フランス・バロック、ロココな衣装や美弥さんのゴシックっぽい衣装も、カミーユたち等衣装もいいです。衣装でだいたいの立場や置かれた状況もわかるところも工夫されていると思います。こういう舞台では大切なことですよね。そして龍さんは本当に青年役が似合うなあと思います。セットや舞台装置の転換も見ごたえあります。


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パンフレットと告知チラシ、デザインきれいです。龍さんのポスターも.



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  • フランス版 (普通に観に行く場合は、観劇前には観ていかないほうがいいと思います、後で見比べるならともかく、初演初見の印象がだと思うので。帝劇で2016に上演。帝劇でもフィナーレ的なダンスは充実させてほしいです...音楽、フランス語にあってますね。ロベールみたいなテクノロック風際立つ)






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先生から頂戴したお手紙。


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英国大使館の道。舗装されているところ馬車道?なのか。


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紫陽花も終わりに近づいてます。

にこさんと紫陽花と「柘榴」さん
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Akさまに頂戴したお菓子!ドラジェとクッキー。(ミニプレートはカレル・チャペック)
美味しいです、テスト勉強中の娘と食べました。今日はほぼずっと仕事、連絡や調整、ファイル作成、諸々。
(写真はまったく手があかずストレージもいっぱいだったので娘に撮って送ってもらいました。アイスティーを最近毎日作っています。茶葉はフレーバーの緑茶か紅茶。ふつうにプーアル茶やごぼう茶も飲みます、カフェインがつらい・・・しかしそろそろアイスコーヒーが欠かせない季節になってきましたね。頭が動かなくなる)

もう6月末なのですよね。....
UK同窓会のメンバー(私の中で部長)Kさまがペールギュント(あらきさんも出る)に行くとお聞きし、珍しくはらはらしています。書くことを整理して感想やセミナーの要のところをまとめたいと思う夜。
UKJAPAN同窓会は次回9月に会を予定しています!私の都合で昼にしてしまってすみません....



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      浴衣夏着物を作ったけど意外にも着る予定があまりないのでは、と愕然としておりますが;
      まずは下駄、レース足袋ですね。仕事でも使うのにカメラが半分壊れており、買い替えねばと思っています。(5月末から思っていたのですが)


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泉鏡花 「夜叉ヶ池」◎演劇実験室◎万有引力 (於:...

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るひまわりさんからのご案内で、ジョヴァンニ・アレヴィの二度目の来日コンサートに行ってきました。

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新譜のLOVEに加えて昨年リリースされたベスト版からの演奏だったとおもう、そこに、東京公演ならではの”Tokyo Station” YUZEN”(金沢からインスピレーションを得た作品)も加わったセットリスト。

Ti Sirivo, L'Orologio Degli Dei, Come Sei Veramente ・・・は去年のコンサートで好きになった曲で、今回も音楽ホールの素晴らしい音響設備のなか、繊細な旋律を聴くことができた。
構造主義的でもあり、リリックでもある。
その両者が組みあっているところがいい。Tokyo Station のようにフォルテシモで弾かれる低温とシステマチックな都市機能、そこを歩く人々…様々な目的をもって・・・そんな凝縮した何かを解放するかのような演奏であったし、ピアニシモ-レガーテで惹かれる旋律、音そのものが美しい。

アンコール曲 Aria はすでにおなじみになってきた名曲だが、アンコール2曲はコンサート内のほかの曲たちと同様にすばらしかった。開場はスタンディングオヴェーションで、私もVravi!と拍手を送りました。



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る・ひまわりさん、お知らせご案内ありがとう御座います。
東京のあと国内をツアーで回るようです。

I hope see ya, next time!
Ciao.
 


THE PIANO OF GIOVANNI ALLEVI His Best 1997-2015 (CD+DVD) (初回限定生産)
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2015-03-18




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2015-06-25-14-22-522015-06-25-16-28-01

パリ会議も終わり...


英国大使館公邸で6月25日午後開かれた、<持続可能なエネルギーの将来へ向けて>講演会とパネルディスカッション、懇親会に参加してきました。

英国大使館主催の気候変動と持続可能性、エネルギー問題の行事は2008年ごろからロンドンオリンピック前後、また本年2月にアカデミーヒルズで行われたイノヴェーションと低炭素世界のテーマのひとつでもあり、記憶に新しいテーマである。
また、私個人の問題意識としても関心が高いため、これまでの行事のこともよく記憶しているのだろうと思う。

さて、プログラムから

開会の辞:駐日英国大使館 臨時代理大使 ダンカン・スパーク氏 Mr. Duncan Spearkers

基調講演:「持続可能で有効なエネルギー・気候変動制作のために何が求められるのか?」
       経済産業省 産業技術環境局長 片瀬裕文氏 Mr, Hirofumi Katase

講演:   「気候変動とエネルギーの転換」
      ロイヤル・ダッチ・シェル・ヴァイプレジデント(ガス市場開発担当)兼
      シェル・オランダ取締役社長 ディック・ベンショップ氏 Sir. Dick Benschop

講演:  「気候変動とイノヴェーションの役割」
      英国代務大臣 気候変動特別大使代表
      サー・デーヴィッド・キング氏      Mr. Sir David King

パネルディスカッション 質疑応答
モデレーター 
英国大使館環境・エネルギー部部長 ジョナサン・ジュームトムソン氏 Jonathan Joo Thomson

懇親会(コーヒー、紅茶、ビスケット他)




英語版のタイトルと講演の内容は午後に追加します。
この数年ずっと英国のエネルギー政策、持続可能な世界についての意見は資料とともに観てきたが、
最新のものも提示さてより考える機会となった。
政権交代がされても、英国代務大臣 気候変動特別大使代表 サー・デーヴィッド・キング氏  は一環して一人で担当されており、そのため各国と話す際にぶれることもなければ、主張が変わることもないと、お聞きして重要なことだと感じた。なぜならば、エネルギーの供給、安全性、脆弱性の克服、バランス、経済とバランスと成長、エネルギー問題は、つきつめれば食料問題にも直結しているためでもあり、経済とのかかわりも深い。

当日の資料はさらにパワーポイントで示されたグラフ、数値ほかの情報を今朝大使館より受け取りました。

この記事ともう一つ記事になると思います。


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懇親会のときにはジャムが挟み込まれたスコーン、ケーキなどが季節の花とともに銀プレートに配されていて、夏のひとときにほっとしました。こちらではエネルギー供給の機構の方や何名かのエネルギーに関する専門家のかたと話をしました。まず二択になってしっている議論から、ではそのように、どうやって、いつまで、それのインフラは30年後はどうなるのか、こうした知恵を編めて話し合いがなさえれるべきだと感じます。

また追記いたします。

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ガラス作品を作成されている河上恭一郎氏の作品展へ行ってまいりました。

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期間中、ガラスオブジェ作品とともに、草月流のいけばな作品も展示されます。
ご案内を頂いたので行ってまいりました。

オブジェのかたちの作品は色とりどりのラインをかたどったようで、浮世絵の花火の放物線が描く赤いラインからもインスピレーションを得て作成されているようです。ガラスの質感をいかした塊を感じられる透明感、曇りガラスとカラフルなガラスのオブジェ、花器、食器は涼を感じられる造形で美しかったです。

河上先生にもご挨拶しまして、今回の作品オブジェをモチーフとしたマグネットもいただきました。

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28日まで銀座和光のギャラリーにて開催されています。
週末お出掛けされる方でガラスや空間演出、お花や植物に興味があるかたは立ち寄られてはいかがでしょうか。


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和光は、そういえば大学の卒業記念品も和光から頂戴したのでした。
大切に使っています。


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万有引力が手掛ける初の泉鏡花作品 <夜叉ヶ池> 音楽も新作とのことで新宿御苑前の劇場まで観に行ってきました。万有引力は、世田谷パブリックシアター 奴婢訓 以来おそらく2年ぶりくらいだと思います。いやもっと前でしょうか。しかし、実は10代のころから観ていてるカンパニーでもあります。
泉鏡花作品の舞台は、以前歌舞伎座(旧)の坂東玉三郎主演の舞台を観て以来です。

重要なことから。
舞台装置と演技、台詞というよりも語られそこで発される言葉そのもの、音楽、照明、マッチだけで照らされる闇、闇の中からうかびあがる切り取られた瞬間瞬間に見えるもの、夜叉が池の世界を音楽、言葉、映像演出、照明、なにより役者の言葉と演技(といっていいのか、演技を超えた時間を作り出す)、この一体感が素晴らしい。

泉鏡花の世界。夜叉ヶ池を守る鐘つき。50年前にこの池のある山へ迷い込んだ旅をしている荻原は、守り人の老人の死に際して言葉を聴く。一日に3度しか鐘はつかない。しかしその鐘をつかねば、夜叉ヶ池の水はあふれあたり一体の村は水に飲まれて死滅する。その言葉から真実を読み取った伯爵の三男である荻原は、一度だけ鐘をつくことを決める。しかし、そこに美しい女百合があらわれ、次の鐘もつく。そうして3年あまりの時間が経過する・・・そこに京都大学の教授である同窓の男が現れる。君は荻原ではないのか。なぜこのようなところへいるのだ、君の周囲の人たちは君を探している。行方がわからなくなりどのくらいの時間がたったのだろうか。

その鐘と夜叉ヶ池がある村人たちは、東京から来た荻原を受け入れない。あの変わり者の鐘つき同様、といって痴れ者だ変わり者だと揶揄する。そして萩原を受け入れている百合も疎外され、あの女は蛇で人ではないのではないかと笑いものにしつつ虐げる。

他方、夜叉ゲ池の中。夜叉とよばれる姫は文を受け取り剣ヶ峰へ向かうという。
しかし数百年の取決めであり、約束どおり鐘が6時間ごとにうたれる間は、それはできない。さすれば、水は氾濫し辺り一面の村と田畑は水に沈むためである。いさめられ説得されるなかで、かつて村人が行った村の娘を豊作あるいは雨乞いのための生贄にだす風習を語る。
なぜ人間はおろかな過ちを何度も繰り返すのか。かつて贄にされた娘は言葉すくなく語る。

村では雨乞いの儀式を行い飢えないための準備をするという。村の学校教師は過去の記録をとりだし、物知り顔で迷信ともいえる娘をいけにえにし、夜叉ヶ池のそばで牛を殺し、尾と顔を備え、肉は村人で食べれば干ばつは収まるという。越前の国ではそうしてきたのが習わしであると・・・
村人たちは、百合をいけにえに選び出す。

夜叉ヶ家をみようとでむいていた山沢と荻原は嫌な予感がする、子の人形を抱いて夜叉ヶ池をみずに村に戻るが・・・・・

活きたことば、語られる台詞の明瞭さと簡潔な中に含蓄がありユーモアもあるこの演劇。観客は驚愕と思索の間をさまようだろう。映像と音響がまた素晴らしい。

演劇や舞台を観るとき、果たして再現可能なのかと思うことがるが、万有引力の舞台は、その場で観客もともにその空間を作り上げそれを目撃し共有する存在となる。
だから応えは行って観なければならない舞台なのだ。
仮に観に行けなくても仕方がない、と思う舞台もある。しかし万有引力の公演は観なくては始まらない。
観ると現在と過去と、変わるもの変わらぬもの、真なるもの、偽なるもの、立場が異なるもの、さまざまものを思い出し発見する。

どうしても観たい演目でしたので、詳細が発表になる前から問い合わせさせていただきました。
Twitterほかウェブでも公演情報は出ていますので気になったかたはどうぞ。

私が一番最初に観た演目「ある家族の血の起源」(おそらく高校生時)や「書をすてよ町に出よ」「人力飛行機ソロモン」「盲人書簡」などが入った5枚組CDを買ってしまいました...
カスパー・ハウザーやダーウィンもまた観たいと懐かしく思いつつ、まるで古くはなく、むしろ情報が錯綜し、その情報に錯綜させられ、かつての教訓も軽んじて破壊的な選択をしてしまう今日、あるいは迷信や盲信、他者疎外によって保身のみしか考えられぬ世情、それらに生命を奪われる人々・・・こうした現在ではよりアクチュアルなものとしても感じられた。

なにより純粋に時間を忘れる舞台空間、台詞がもつ言葉の力、役者による異世界の創造、音楽音響のこだわり・・・創るエネルギーに照らされた時間でした。

◎出演

高田恵篤 ・・・ 六道の辻の案内人 /与十
伊野尾理枝 ・・・ おくま(平作の母) /水龍女
小林桂太 ・・・ 斎田初雁(小学教師) / 十三塚の骨寄鬼
村田弘美 ・・・ 湯尾峠の晩年姥
木下瑞穂 ・・・ お通(村長の妻) 
飛永聖 ・・・ 荻原晃
森ようこ  ・・・ 百合/白雪姫
高橋優太 ・・・ 山沢学円

岡庭秀之 ・・・初代弥太兵衛 /村長 /虎枝の入道
森祐介 ・・・県の代議士 / 大蟹五郎
曽田明宏 ・・・ 三年前の晃 / 代議士秘書 /白男の鯉七
岩瀬明日香 ・・・ お定 /雹龍女
田中真之 ・・・ 平作(おくまの息子)/ 小鳥風呂介 / 鯖波次郎

前田文香 ・・・ 木の芽峠の奥山椿
渡部剛己 ・・・ 伝吉(博徒)/ 鯖江太郎
服部愛弓 ・・・ お蔦 / 影法師
今村博 ・・・ 鹿見宅善(神官) / 黒和尚鯰入
山本美里 ・・・ 夕顔 / 雪龍女
太刀川亮 ・・・ 野寺坊


作 ◎ 泉鏡花
演出・音楽・美術 ◎J・A・シーザー
構成・共同演出◎高田恵篤

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・寺山修司の言葉展 2015年11月から 青森にて(青森公立大学交流会館)

・奴婢訓 Direction to Servants 3年ぶり再演 (2015年ブラジル公演 凱旋) 2016年2月5日〜高円寺

http://www.banyu-inryoku.net/

台本/寺山修二 原作/ジョナサン・スウィフト 演出音楽/J・A・シーザー


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夜叉が池ということで、セピアひまわりを夜叉が池のグリーンをイメージして...


  • 6月のキーワード モバイル版 ラファエル前派展-英国の夢ー





  • 奴婢訓再演、ということはやはり前回観たのは3年前ですね。(手術前ですね)
    夜叉ヶ池を観たいと池へ向かうとき、この時期は山笹も生い茂ろうからと、晃が手に鎌を持ったときから、はらはらし始めます....!万有引力で鎌、もうこの瞬間から、それから三年前の晃が出るあたりから・・・・(る典で木ノ本竹中半兵衛が私にすべてお任せ下さいといった時以来のはらはら加減。)


伊野尾理枝さんは以前から好きな役者さんですが、今回も素晴らしかった。小林桂太さん、高橋優太さんも昔から観ている役者さんだと記憶している。





夜叉ヶ池

泉 鏡花
2012-09-13







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7月青森寺山修二演劇祭 11月ブラジル 2016年へ・・・・また観に行きたいです。






夜叉ヶ池—和英対訳
泉 鏡花
北星堂書店
2007-02-25





鏡花の世界は、現代性が魅力なのだろう。そしてそれが古くならない今日の悲しさよ、未來を観て過去に活きよという不条理。

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ボッティェリ展(Bunkramura)の招待券をたまたま頂きまして行ってきたのですが、これで4回目。
ラファエル前派展のフライヤーが出ていたので、Twitterでお知らせしたところ反響がなかなかありました。
バーン・ジョーンズが楽しみです。
チラシ裏の作品だけでも見ごたえありそうです。12月より。

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2015-06-20-17-14-55 ご案内頂いているギャラリーでの幻想耽美展、清水真理さんたちが出ていらっしゃるようです。清水さんとも一度お話したい作家様。



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あとで単独の記事にするかもしれませんが、草月流華道6回目。南天の枝割りにも後半は慣れてきました。
自分では夏らしい配色と花の組み合わせになったかな、とは思っています。
精進するのみ。
夏南天とカーネーション、グリーンの3種でいけております。
あとで記事にしますが、28日まで銀座和光 ガラス作家の河上恭一郎氏の作品展が行われてます。オブジェから花器、食器、ガラスの硯等。
ぜひ一度足を運びたいです。


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ライブドアのいいところ。
ログの分析。各リンク挿入の使いやすさ。編集ツールが充実。
改善してほしいところは、モバイル版の広告、どうしても入れるならば、下部に。これは有料で使っているときも不満でした。現在は更に。
また、テーマ選択やSNS連携を一度下書き保存すると次には選択できなくなってしまうところ。

見出しに画像がついたりそれでも使い出した当初よりは使いやすくなっていると思います。


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2015-06-18-22-58-19


古賀郁 <DESCE GAUDERE - メルクリウス -> (2015 油彩・キャンバスボード)

セネカの言葉、DESCE GAUDERE 楽しむことこそ学び取れ
この言葉とメルクリウスをテーマに、古賀郁さんにシンボル画を描いて頂きました。

メルクリウスの大理石像をモチーフにした古賀さんの作品を観てみたい、会の趣旨は自由七学芸を専門で学んだ者が、他の分野を専門に学んだ人とともに共有し、対話を通して理解を深めること、それによって、自らの知識を省みること。
アレクサンドリア図書館時代、またリナシメントの再生、学芸の復興、多言語時代を築いた時代を念頭におき、依頼を引き受けて頂きました。
また、作成段階でも何度も相談させて頂き、作成過程も拝見しつつ、方向性が決まったのが5月初旬。銀座・有楽町:東京交通会館でのIFAA展の最中のことでした。
お忙しいなか、筆をとって頂き、精密かつ優美な絵画ができあがりました。

上の画像は、研究会の名入りのデジタルバージョンです。
会のシンボルとして、講座・勉強会のときにももちろん使っていきたいと思っています。2005年は言語文化研究の創立時で、今年度は毎月一回を目安に講座、勉強会を実施しています。三田会の先輩にも参加頂いてます。

今月は何度か、古賀郁さんの作品をこのブログでも更新しています。
合わせてご参照ください。


当初、古賀さんの作品である彩色写本のようなモチーフでメルクリウスを囲む案があったのですが、いろいろと話合いをする中で、科学と多言語が都市で再生する時代を鑑みて、ロッビア工房の彩釉テラコッタのモチーフに決めました。
本来の芸術は印刷やデジタルでは再現できない繊細さももっています。
このメルクリウスの髪や帽子の色味、オリーブの色などデッサンと色彩のバランス、精緻さが素晴らしいです。

現在行われているBunkamuraのボッティチェリ展でも、ロッビア一族によるパッツィ家の紋章ほかモデルとなった美しい作品をみることができます。


古賀郁さんのブログ:http://ameblo.jp/kaoru-k01/ 

1day25hoursのlinkにもありますがこちらにも記載します。



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ブログネタ
美術館・博物館 に参加中!

2015-06-19-14-23-08

華道にて活けましたカーネーションと夏の南天。カーネーションは葉が少ないので葉ものを足しました。
きれいなグリーンで緑のグラデーションを夏の南天の葉と組みあわせて作りました。

6月のキーワード (2)

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2015-06-20-17-29-02

エトルリア、トラキア、神話画をテーマにした展示が西美であるようです。
Twitterにラファエル前派展とともに画像を投稿したのですが、こちらはあまりまだ反応がないのですが、テーマがとても面白い!
エトルリアはFirenzeの考古博物館でたくさん展示を観ましたし、トラキアは大丸ミュージアムでの展示が大変深かったのでした。
オウィディウスが惹かれている告知チラシ。

ボッティチェリ展の招待券をたまたま頂きまして、なんと4回目の展示室へ....

やはり平日夕方と平日朝に観た最初と三回目が一番ゆっくり見られました。
アレッサンドロの作品は、眼の光がとても印象的です。
いきいきとして、それこそフィチーノの言っていた、意志と生命と眼の光(認識)が一番あらわれている画家だと思います。


WEBページの工事をしなくてはならないのですがまだ開通しておりません。
まとめて仕事期間を確保したい...
6月は行事が思った以上にあり大変でした。




6月のキーワード モバイル版 表参道 フィレンツェ

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2015-06-16-12-50-31


世田谷美術館に行く際に、自由が丘 TWGでランチティーをしてから向かいました。
AKさまから頂いた大倉山のお菓子。ドラジェほかボックスやブルーのリボンも美しいです。

お茶はリストから選べます。待っている間に店内のお茶見本から香りや茶葉を選んでおくのがべスト。

2015-06-16-12-12-05

スズキのポアレ
サフランソースとムール貝、温野菜に惹かれてチョイス(メニューはおよそ3種から)

ここはシャンパンつきセットが選べます。それも嬉しいですね!

2015-06-16-12-01-19

前菜のスープ。
お茶を使ったパンも出ます。

2015-06-18-21-34-34

自宅用にボックス入りティーバックを買ってしまいました。
スウィート・フランス。
パソコン回りの小物を収納しようかと思います。
いわゆるジャケ買いですが、香りもいいです。

TWGは2回目。シンガポールで乗り継ぎしたときに、自宅用に2種紅茶を買ってきたのですが、まだあまり飲めておりません。どうも家でお茶を飲む時間が朝か夜が多くなっていて、カフェインフリーのものを夜は飲むことが多いせいか...夏はアイスティーで乗り切りたいものです。


昨日は、4月からずっと気になっていた、加藤先生のパルメニデス講座へ行って参りました。
加藤先生の講座はパイドンから断続的に出ておりますが、やはり一度の密度と先生から受ける言葉、フィロソフィアとは何かの根本に迫るお話は大変感慨深く、回して下さる参考文献もありがたく。

自分なりに考えたいことが、整理されていくようにも思えます。

まだ更新できてないことがあるのですが、忙しかったからかちょっと腰痛が酷くて参っておりました。
ふ、普通の痛み止めがほとんど効かない!
でも文字をうつのは、パソコンからしかできない。(特にブログは)

木ノ本嶺浩氏の芥川龍之介、無事にいけそうで安心しました。
セルリアンタワーまで、余裕をもって向かいます。



<ラ・バヤデール> 東京バレエ コジョカル, シクリ...

アナベル、スヴニール・ド・ラ・マルメゾンが返り咲い...

日本インターナショナルダンス選手権大会 (The 36t...

山あじさい:「藍姫」「紅(くれない)」 アナベル・...

アンヘルとパロマ・ヘレーラの「ドン・キホーテ」(AB...




世田谷美術館にデサイナーのAKデザイン様といってまいりました!
ご招待券をいただいた真澄嬢にも感謝、今日フェイスブックをみたら去年の今日は、る ひまわりさんからのご招待で浜離宮朝日ホールでの ジョヴァンニ アレヴィ ピアノコンサート 来日公演に一緒にいっていた模様。

展示は大変楽しめ、日本画と東洋から西洋 ローマ アッシジまで内容も充実していた。菊の屏風絵も琳派と酒井抱一をどこか彷彿とさせ、大正期の視野の広さと日本画の伝統がわかる構成。
カワセミや魚、蛙の習作も。

チケットに印刷されている石榴も、実物の器の質感、土を焼き釉薬の艶の細部が観られた。

世田谷美術館はルソー展のときは車で行きまして、地理的にうろ覚えで英子さんにバス事情を聞いて教えてもらいました。

また追記します!


書斎にいけた紫陽花三種。


今年咲いたバラ 主にオールドローズでポプリをつくり、Aさまにプレゼントしたところ、後からお写真いただきました!
メッセージとお写真に感激、、
カードも気に入っていただき嬉しく、
そしてやはり製作されるかたの技術の根源、観方をご一緒して話すのはとても楽しいひと時でした。

帰宅したら豪雨が雷鳴とともに。
今年もそんな季節になってきましたね!



ボッティチェリ展で購入したカード、フロレンティン。
カードセットと自由に使える紙。フィレンツェは紙、皮革を使ったノートなど、さすがに記録と文字と人間の生が重なった文化を大切にする精神はものづくりに表れています。

マリアージュフレールからお葉書が。ドルチェヴィータが気になります。

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る典感想(DVD)がかけていませんが、姫路城が良くて行ってみたくなりました。
江戸城行かないという話が出てましたが、私はけっこう北の丸公園から江戸城跡を観るのが好きです。
当時どこまでが海であったか、とか、資料的な説明も多く、東京の観光、史跡としてもっと重視されてもいいと思う。海外では徳川幕府、家康が一番興味深いという意見が多く、ビザンツ、オスマントルコのように長い期間の統治に関心が高いようです。

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北の丸公園(武道館もこの先)入口にて。

浴衣ができてきたので着物風にきて、浅草、鎌倉を今年こそは訪れたい。


学芸員のM嬢にいただいた招待チケットで世田谷美にいってきましたが、思いがけずいい作品展でした。
こちらは別の記事に!


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ボッティチェリ展で来日している<聖母子と二人の天使、洗礼者ヨハネ> (フィレンツェ・アカデミア美術館)

庭の様子としては、アナベルや数種類の紫陽花が咲いており、そこに早くもスヴニール・ド・ラ・マルメゾンが返り咲いています。ヘリテージ、スヴニール・ドクトール・ジャメンもまた新しい蕾が。
ニュードーンが咲き終わり(花がらとりは脚立を出さねばならないので完全な休日にやる予定・・・)アーチのアンジェラも同様です。多年草のハーブが紫の花を咲かせていて夏らしい雰囲気になってきました。
ブルーベリーの実がすこしずつ大きくなってきました。


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りょうぶと菊を活けたのですが、あまりうまくいかないという....最近は枝ものといわれる季節の枝がとても気になるようになりました。自然から美を取り出すという感じでいける理論は納得できます。

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父の日なので平宗さんの柿の葉寿司と奈良の日本酒のセットを久々にお取り寄せしました。
さけ、えび、定番の鯖、季節限定のすだち鮎。
どれも本当に美味しいのです。柿の葉寿司が好きなのですが、いろいろ食べてみてもお米とお寿司のねたとの調和が平宗さんが一番おいしいと感じます。
この記事は別記にしたほうがいいかもしれませんね、奈良は和菓子も柿の葉寿司も美味しい。

以前、母の日にもお取り寄せしたことがあります。
いつかお店(たまゆら)でもお料理を頂いてみたい。



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今年はニュードーンはじめ良く咲いたのは肥料が良かったからかも?


5月末からなんとなくずっと忙しい....!!
年末の明治座が坂本田村麻呂ではないか、と話してましたが(睡眠不足すぎて先ほど誤表記した。すでに家庭の話題...)家人はいつか、聖武天皇の芝居が観たいなどと無茶なことを言っています...。


<ラ・バヤデール> 東京バレエ コジョカル, シクリ...

山あじさい:「藍姫」「紅(くれない)」 アナベル・...

シビラ / ホコモモラ (傘)

秋冬だけでなく夏ファッション・雑貨にいまだにみられ...

5月のキーフレーズ  カラヴァッジョ アナベルハイ...




ボッティチェリについて展覧会図録以外に何か買いたいという場合は、このイタリアで英語、イタリア語、そしてこの日本語版が出ているブルーノ サンティの東京書籍をお勧めします。
またNHKのフィレンツェ・ルネサンスシリーズ。





イタリア・ルネサンスの哲学者
P.O. クリステラー
みすず書房
2006-09








移動中に読んでいた文庫

開かれ―人間と動物
ジョルジョ アガンベン
平凡社
2004-07



ドキュマン (ジョルジュ・バタイユ著作集)
ジョルジュ・バタイユ
二見書房
1974-08-10



ドキュマン (河出文庫)
ジョルジュ バタイユ
河出書房新社
2014-11-06


バタイユのドキュマン、ラスコーの壁画は私の記憶によれば二見書房の全集版で高2の時に読み始めたと思う。アガンベンを読んでいて、ドキュマンが引用されている部分もあり、読み返そうかと思った今週。
今は河出から文庫が出ているのですね。

ヴァザーリの芸術家列伝も新書で出るようになったのですから(私は単行本2冊組しかもっていない)やはり活字離れとは一口ではいえないのではないでしょうか。
読む人はもっと読み、読まない人が一層読まないだけのことかもしれないし、ともかく、こうした専門書の類が文庫化されるのは望ましい。

ニンファ その他のイメージ論
ジョルジョ・アガンベン
慶應義塾大学出版会
2015-02-17


ニンファ・モデルナ: 包まれて落ちたものについて
ジョルジュ ディディ=ユベルマン
平凡社
2013-06-24



ユベルマンも3年前ほど前から注目しています。潜勢力について自分が引用した部分も。

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ブリティッシュカウンシル英会話スクール様からのベアご招待券を頂きまして、行って参りました!
ボールルームダンスは、英国ブラックプールが本場の大会会場ですが、同時期に日本でも国際選手権が行われており2015年6月は第36回目とのことです。
スタンダードダンスは一時期祖母が若いころにやっていた影響か、TV放送などで競技会は見ていたのでだいたいはわかるものの、会場で観るのは初めてでした。華やかかつ競技会ならではの緊張感もあり、しかし上手い方のダンスは本当に凄い!の一言です。卓越したものは、たとえあまり詳しくなくてもやはりつい魅入ってしまいます。音楽とステップが観ていて楽しいのはスタンダードではクイックステップ、ラテンは全般がもともと見るのがすきなのですが、準決勝、決勝とみていくと素晴らしいタンゴの迫力。ルンバの情緒性、パソドブレはドン・キのエスパーダ、街の踊り子の場などが好きな人ならばはまるジャンルですね!!
決勝になると、サンバ、ルンバ、パソドブレと3曲連続して躍るために、体力や配分も考えなければ難しいのでは、と思ってみてました。衣装の選び方、音楽、なによりペアでのダンスが寸分たがわずあっているときは本当に凄い!の一言です。ダンス好きな人には、いろいろなジャンルのダンスが観られて魅力的なイベントだなと思えます。
バレエを10年以上やっていた娘と一緒に行ったのですが、バレエコンクールの緊張感などを思い出しました。

ダンスは瞬間瞬間に作り出されるアーティスティックなものです。
それだけに、素晴らしいダンスをみたときの歓喜は永遠的なもの。
会場にこれだけ多くの舞踊愛好の方が来ていることにも感銘を受けました。

ご招待いただき本当に良かったイベントでした。

http://www.britishcouncil.jp/english

ブリティッシュカウンシル 英会話


https://www.gov.uk/government/world/japan.ja

Taste of Britain
https://www.facebook.com/oishii.igirisu


Innovation is GREAT
http://www.innovationisgreat-jp.com/




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グエルチーノ展(ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ)に会期終了直前にやっと行ってきました。
バロック絵画といえば、カラヴァッジョ、美術ではベルニーニなどが真っ先に挙げられると思うが、むしろグエルチーノの作品は正統的な対抗宗教改革美術であったように思われる。
デッサンの正確さ、色彩の調和。展示室にもゲーテの賛辞が引用されていたが、媚びることなく華美でもなく、粗野なところもない。
ルーブル美術館展(国立新美)ではアンニーバレ・カラッチの作品が来ていたが、やはりカラッチ一族との関連もあり、スペイン絵画との共通点も見られる。しかし私はどちらかといえば、スペインの対抗宗教改革時期の絵画は得意ではないので、グエルチーノの作品に惹かれた。

この展覧会では、地下のギャラリーの構成と作品が素晴らしかった。すなわち、<聖三位一体> <キリストを崇める聖母と悔悛の聖ペテロ、聖カルロ・ボッロメーオ 天使と寄進者> <ロレートの聖母を礼拝するシエナの聖ベルナルディーノと聖フランチェスコ><キリストから鍵を受け取る聖ペテロ>などである。いずれも高さ3メートルを超えており、大作であって色彩、デッサン、フィニ、モチーフ、表情、陰影などどれも見ごたえがある。
高さがあるということは、展示室にある高さ、すなわち観る側はもっと見上げる展示であったはずであり、おそらく、グエルチーノは短縮法を使っていると思われるので、もっと下から見上げるように見るとこの構図と絵画は真のリアリティと効果を発揮できただろうと想像している。
すなわち天幕を運ぶ天使とプットーはもっと観るものと、そこに描かれた主題を天空から覆う 守護するように、より効果的に見えるように描かれているのではないだろうか。
とにかく会期ぎりぎりになってしまったが、足を運んで良かったと思う展覧会であった。チェント市の地震による美術館の被害についても説明されている。

常設展は次の機会に。

5月30日に観たときの記事です。

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2015-06-11-17-49-49

11日公演に行ってきました、東京バレエによるラ・バヤデール。11日12日公演は客演としてニキヤにアリーナ・コジョカル(英国ロイヤル)、ソロルにシクリャーロフ。
かつてラ・バヤデールはボリショイ版(昨年のではなくその前の公演)、ベルリン国立の来日などを観ており、映像ではパリ・オペラ座、英国ロイヤル、加えて昨年リリースされたボリショイ公演版が定番といえる作品。
11日は第二幕以降がとくに素晴らしかった。1幕2場のガムザッティのヴァリエーションからニキヤの死までが大抵一番の演目的な山場なのだが、2幕の影の王国でのコジョカル、シクリャーロフは素晴らしかった。やはりオーロラ、ジゼルタイプのコジョカルなのでこの場での音楽性と表現、技術が素晴らしい。通常形を作ったあとに美を持ってくるのがふつうのバレエだとしたら、コジョカルの場合は動いている間にも美があると思われる。しかも音楽にあっている。東京バレエは、群舞、パ・ダクシオン、パ・ド・カトル、1幕2場でのワルツからコーダまでもよかった。通常、ゲストでダンサーをタイトルロールに呼んだ場合は、ゲストとカンパニーとの差を大きく感じることもあるのだが、舞台上調和していたと思う。
それからオケの演奏もハープ、ヴァイオリンのソロ部分は特に素晴らしかった。これらにあったヴァリエーションやパ・ド・ドゥだったし、ブロンズ・アイドルも素晴らしかったと思う。
それから演出も背景含めて興味深かった。寺院崩壊版があるバヤデルカはだんだんその崩壊加減が激しくなってきてと思うのだが、この日の演出も凄かったです。かつてない崩壊感。
そこからの3幕は背景の遠近感、マニエリスム的な天界表現で、もはやコジョカルとシクリヤーロフのニキヤ、ソロル死後の世界は神話世界のようだった!!

思い出したらまた追記いたします。

夏の世界バレエフェスに向けて、会場ロビーには、過去のバレエフェスのプログラムや出演者のサインが展示されています。

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5月もインターコンチネンタルバリ(Intercontinental Bali)の記事閲覧が多かったようなのですが、6月も見て頂いているようでありがとうございます。
今、市販のバリの旅行本ではインターコンチネンタルに限らず、ホテルの施設や過ごしやすさなどはほとんど書籍からはわからないので、私としても次にバリ島にいく方の参考になる面があれば、という気持ちで書いております。少なくとも今休暇が1週間あれば迷わずバリ島インターコンチネンタルに再度行きます。
(もちろんロンドン、ローマ、イスタンブル、アテネなど(Firenzeとローマは単に休みというよりは完全に研究対象なので除外されます、いつでも行きたい)はありますが・・・バリじゃなかったらアテネに行きたい)

ということでまだ載せてないかもしれない写真を2枚ほど。2015年3月15日位ではないだろうか。この頃から雨季が終わり始めましたので・・・・

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紫陽花 藍姫。
成長するまでに時間が少しかかりますが、美しいですよね。

日記としてはクリーム色のマリーゴールドを購入。
それからMORGANのオムで帽子を買ってしまった...。
以前に記事に書いてみた、オルガニック、今日レイクタウンのカルディに行ったら売っていました。

今年はバロン・ジロー・ドゥ・ランがよく咲いてくれたので、先日作ったカードにも、この薔薇の写真を使っています。フィリッポ・リッピの絵に添えた、赤い薔薇。

2015-06-04-09-43-50

葉書としてもグリーティングカードとしても使えるように作っています。


山あじさい:「藍姫」「紅(くれない)」 アナベル・...

”バラのカード” 庭で育ててたクラシック・ローズの...

イングリッシュローズの本 英国オースチンのバラ

舞台「滝口炎上」(於:明治座)

シビラ / ホコモモラ (傘)



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2015-06-09-20-24-46



画家:古賀郁さんの作品 <双生天使猫> テンペラ・油彩の作品を書斎に。

猫の眼の色がトパーズ色とアイスブルーなのです。


2015-06-08-21-22-02

ボッティチェリ展のあとの展示はあまりニュースを集められていないのですが。ラファエル前派展(リヴァプール国立美術館)とウィーン美術史美術館展は行きたいところです。

グエルチーノ展の感想を書けていないので、はやく書かないと落ち着かない。
記録、文字化して初めて記憶を整理できるところがあるのです。

2015-06-06-11-30-17

実家の紫陽花。
ピンクのハイドランジアを、今日レイクタウンにある花・ナーセリー店でみつけて、買ってくればよかったと後悔。
薔薇の肥料を買いにいったのです。
御礼肥をばらたちにあげなければなりません。

2015-06-04-17-25-502015-06-01-15-12-17


GUCCI CAFEでのアペリティーヴォ。
Makikoさんとのイベント参加前に寄りました、平日に時間があったら利用したいアペリティーヴォ。
もっと日本にも根付くといいのにと思います。

秋冬(!もうモードは秋冬)で気になったGUCCIのクレストです。
創業者グッチオ・グッチ氏はホテルのポーターをしているときに、おもてなしの精神を学び、薔薇は情熱、鍛冶のハンマーは技術を現わす創業理念がこめられた紋章(インプレーザ).
実はメンズのコレクションです。(私はけっこうメンズのものを買っているな...)
今年はブリティッシュトラッドがミクスチャーされたデザインらしく、デザイン、インプレーサ、エンブレム好きとしては宝飾品にはあまり興味がないがこの紋章は、と担当者様と相談して購入してしまいました。
でもずっと長く、使いたいと思います。
Firenzeの職人気質が好きなのですよね...それは、Firenzeにいって他の小さい工房や紙、文房具、手袋、鞄などのお店でものを選ぶときも一緒。



  • ボッティチェリ展 2回目 ”フィレンツェ・ルネサンスとアカデミアプラトニカ”(於:Bunkamura)


  • 2015-06-03-11-11-582015-06-03-11-12-08

    アナベル、桔梗も咲いてきました。
    それから、私はアナベル・ハイドランジアはBarakuraのナーセリーで買いましたが、巷でイギリスのアナベルとは似て非なるアナベルを売ったりみせたり(公園・イベントなど)があるように感じるのですが、・・・気のせいでしょうか。

    2015-06-03-11-11-23


    カーラーまで咲いています。活け花の花材になるかと思ってためしてみましたが、私の技術ではまだうまくいけられず、普通に花瓶にいけました...。

    ブルーベリーそろそろ結実してきています。
    去年は今頃、ニュードーンが満開らしいので、やはり今年はあつく、梅雨入りも早い。

    だんだん夏の予定が埋まっていってますが、今年は浴衣を着る機会を作りたいと思います・・・
    襦袢を着て夏着物風に。東京メトロ(とか)は頑張って京都きものパスポート的なものを作って下さい!

    夏きもので今年は鎌倉に行きたいのだが、果たして休みがあるのかどうか...。
    グレルチーノ展の感想をかけていないからか、ちょっと散漫な内容で申し訳ない。
    本は相変わらずアガンベン「開かれ」 「新プラトン主義を学ぶ人のために」を読んでます。


開かれ―人間と動物
ジョルジョ アガンベン
平凡社
2004-07






毎年思うことですが、日本のいわゆるファッション・アパレルでのリアルファー使いのアイテムの数々には疑問を抱く。
近年は配慮がみられるメーカーも増えてはきたが、私見ではdinosカタログのリアルファーづかい=ゴージャス、キュート、トレンド、などの言い回しが無自覚におどるカタログの数々には正直辟易させられる。
特にDOMAやCARAなどがひどい。フォックスファー、ラビットファー、レッキスファー使いでこの価格、という表示に違和感を抱かない人のほうがやはり多いのか。しかも毎年買い換える消費物であり、単に装飾のために用いられたり、雑貨のキーホルダーなど、その使用目的にも疑問である。
ファーをとるためだけに殺される動物たちのことなど念頭にないのだろうが、またはあっても自己中心的なこのカタログがターゲットにしている層などはまったくどうでもいいことなのだろう。

製作過程での事実を「かわいそうだから知りたくない」という人も多い。
そういう人にとっては、やはり真実や事実などどうでもよく、自分の気分がもっとも重要なのだろう。

知らないとは恐ろしいが、何事も吾関せずという態度も助長されている。
また同時に違和感を抱くのは、単にリアルファー反対という人がほとんど自分の身なりには気を使うことには興味がないことである。そういう人通しが何か対話できる可能性は低い。
メーカーは、単なる需要とか消費者の無自覚さを利用するようでは先行きは暗い。

更に、生協(さいたまコープなど)に問い合わせたところ、「取り扱ってくれという需要が客(組合員と称される)からあるのでやめない」という回答がきたことを追記しておく。需要があるから、というがそれが理由ならば、こうした協同組合が標榜する理念は浅薄であるといわざるをえない。

更に、今年の夏ものに目立つのは、サンダルにハラコ素材を使っていることだ。

ハラコ=腹子
つまり、動物の胎児の毛皮をファッション素材として使う場合、ハラコ と書いて使っている。

夏のサンダルにハラコ・・単なる異素材同士でそのギャップやコントラストがファッション的には新しい、というような論調で売られているようなのだが、正直、夏に毛皮、さらにはハラコ・・・個人的にはまったく意味を感じない。
絶対に買うことはないし、販売する店も支持できない。

これからサマーセールになりますし、そろそろサンダルやエスパドリーユなどを探すかたも多いでしょう。
でも記憶してください。
ハラコは、胎児の毛皮です。それでも身に着けたいという方は仕方がありませんが・・・。

そして、どちらかといえば、「ナチュラル生活」「ナチュラル、自然はカジュアル」をうりにするようなショップのほうがこのアイテムは多いのです。

気になっていることなので、あえて古い記事の下書きだったのですが、追記して記事にしておきたいと思います。

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2015-06-09-06-42-19

ヘリテージが返り咲いてきました、このくらいの小ささで咲いてもかわいらしい。
アナベル、藍姫といった紫陽花といけました。
カラヴァッジョ展 2016への関心が、自分もアート・美術好きとしては話題になっているので、かつて購入したカードをみつけたので飾ってみました。

バロック絵画は背景が塗りつぶされて、人物たち(聖人、聖書の場面)が浮かび上がり、ドラマの瞬間を描くようだ。しかしカラバッジョの絵画の凄さは、そのドラマのもつ永遠性である。


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  矢崎広 舞台 感想
  インターコンチネンタル バリ クラブルーム
10 マリアクオーレ
   サンドロ・ボッティチェリ


2015-06-09-20-55-43

1階のディスプレイは、エウメネス書記官。
エウメネス備忘録様がお描きになったものをポストカードにして頂き!
頂いたものを飾っております。
やっとしっくりくる額も見つけられました。
薔薇と、オリーブの枝。
ギリシア、アテネでみつけたランプ。

背景のマケドニアと装飾レリーフのデザイン、色合いもしっくりきます。
ファンアートの中のアートそのもの、って思います。

ああ、「アテネに行きたいな」・・・図書館で読み、そして旅。
これは古来、ペリパトス派、アレキサンドリア学派もおなじところがありますし、私もまさに望むのはそれです。

今日は本当・・・!にまたほとんど徹夜をしてしまいましたので、疲労のピークです;
雨になったからか、先週、話す(日本語/英語)仕事が多かったからか、声があまりでません、、喉鼻からダメージがきますね。かといって足腰も負担が酷いらしく、小出しに仕事も片づけるようにしたいと思います。
6月は先が長い!

(連休がないから・・・えらい方(漠然と)はぜひ6月に祝日を一日だけ設定してほしいものです)


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荒木(あらけん)さんが出るらしいKAATのペールギュント、はんべ(木ノ本嶺浩)氏の一人芝居芥川龍之介が気になります。年末の舞台DVD感想はもうしばらくしてから...

今週末は国際ボールルームダンス競技大会(武道館/ご招待)に行く予定です。