1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

April 2012

ブリティッシュ・カウンシルが、シェイクスピアの最初の戯曲のファースト・フォリオおよび、シャーロック・ホームズの原稿を特別に一般公開するそうです、ご連絡を頂きました。

http://www.britishcouncil.org/jp/japan-arts-first-folio.htm

これは4月23日のシェイクスピア誕生日を記念して3日間展示(うち一日を特別公開)するようです。
大英図書館所蔵の、1623年に出版されたシェイクスピアのファースト・フォリオ、アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズは、1904年に執筆された短編小説の一つ、「スリークウォーター失踪(The Adventure of the Missing Three-Quarter)」の手書きオリジナル原稿を同時展示とのことです。
(千代田区半蔵門 英国大使館公邸にて)


ちなみにホームズの小説世界を模した部屋はロンドンと、神戸北野の英国館に一か所ずつあります。
私は神戸にいくときはかならず!英国館でお茶をしたり(庭もすばらしい)夕方からのラウンジタイムにいきますが、大変おすすめです。シェイクスピアは、昨年末シェイクスピア・ワークショップを横山千晶先生、ニール先生のもと、『十二夜』を英語で練習+上演(記録)しまいたがとても興味深く・・・原書では古い英語もでてきますがそのあたりも味わい深いものがあります。今年もまた企画があるようなので、愉しみです。


(朝再度仕事場に戻って作業中・・・・)

ブログネタ
ゴールデンウィークの予定は? に参加中!



リンクは以前に記事にも書いたコンテンポラリー作品 ”Pangea” の塩見先生の映像つきの曲です。
音源CDは振付のMayako先生から2種メッセージつきで頂きいまもときどき聞きますが、本当にいい曲だと思います。舞台映像も近くUPされるということなので、愉しみです。多分また数年後に同じ作品を踊ってももっと解釈や表現の幅は広くなるだろうし、他の方が踊ったところも観てみたい、照明なども工夫されたすごくよいオリジナル作品を作っていただき、踊らせていただいたと思っています。

さて、ブログテーマがGWは・・・ということですが、大抵大掃除をこの時期にしますが今年は膝の痛みが半端ではないので、ワックスがけなどはできないし、剪定も・・・・、6月になったら少しは落ち着けそうなので(・・・自分のことは後回し・・・・)紹介状を書いてもらい、整形外科にいくつもりです・・・。(先延ばし・・・)

軽く予定をさらってみてもいきなり土曜日まる一日保護者会、病院付き添い・・・と、しかしチケットをとっているウィーン国立、まだ見ていないロベール展、ドン・カルロス(日比谷)は行きたい・・・それから銀座にて国際精密画会(あってます?)のグループ展があるので観に行けたら。あとはひたすら、移動中もふくめて受けている講座と、受ける講座のテキスト読み、それからなによりも片付け・・・・ですね・・・・
膝が痛いので、どうも座って観られて、そのときは頭をリセットできるようなものに脚を運んでしまう。

神戸か沖縄、あとやはりまたギリシアに行けたらいいです。

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写真はおまけのデルフィ写真。
この山の深さ、緑のあおさ。まだ遺跡の麓なので、手前に見えているのはコンスタンティヌス帝の時代。

日本は春が遅いですが、ギリシアは本当に花であふれていました、桜もたくさん見られましたし、いつも花見をする余裕はまったくないのが私にとっての春なのですが、新緑の季節が好きです。
どうか、五月らしさがないまま、梅雨というかむしろ雨期のような気候になりませんように。。。

このところまたずっと仕事場につめています・・・
夜中の作業が冷えます。(そして電車にはもう冷房が・・・。やはり柄谷行人がいったように、すぐになにもかも忘れて目先のことに捉われてしまうのでしょうか・・・・。)


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三月で山深いデルフィですがこんなに緑にあふれていました。
山も高いが空も高い。

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移動中。(アテネからデルフイは英語ガイドツアー(マリソルの)を利用しました)

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トスカーナの糸杉のよう。
このまつかさは拾うことができなかった。
資料館ではひたすら写真をとりました・・・・。
ギムナジウム、劇場も見下ろせます、履きなれたブーツでいき、モーラスを腰やひざにはりまくっていきました。
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デルフィには子猫がいっぱい、当然、集合時間までブックショップ周辺で葉書を買ったりしながらねこと遊ぶ。
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シンタグマ広場。パスポートケースは神戸北野で買ったもの。
(これが大変重宝。実は銀座ファイブでも売っています)


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グラン・ブルターニュ。ギフトショップでドラクマ硬貨や切手をかうもよし、テラスレストランもよいですし(一度は行きたい/3食食べないので余計・・・)、ラウンジでお茶をするのもよし(私はグラッパを飲みにいきました)

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高いところから町並みを眺める醍醐味はフィレンツェでもなんともいえないよいものだったので(街が古く代表的建築があればあるほどよし)今回も自由にテラスが使えるということにこだわって滞在先を選びました。街を歩いてそこを視点をかえてみると、どこか内省できる感覚になるし、自分がどこにいるのか、時代や先人たちとの距離(遠さと近さとを)感じることができる。

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シンタグマ広場、グラン・ブルターニュ外観。ここにもガードナーな大型犬が二匹います、賢くておとなしくてかわいい。落ち着いている。犬は飼い主に似るというけど、改めて犬は人間より賢いし、都市と人の生き方が犬たちの姿も映し出している。たくさんいぬがいます、そしていつも私は、ディオゲネスを思い出す・・・・。
(ついでにプラトンとの会話も・・・。)

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あっちでもこっちでもと寝ているいぬたちと遊ぶ我々・・・・。

(タナカさん、カネロスくんとルカニコス君のおやつをたくさんもっていくべしというアドバイスありがとう)


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・・・駄目押し的に、シンタグマ広場のいぬたち。

そんなこんなで、ギリシアは危険ってどういう取材で世界に流れたの?的疑問と、日本よりもずっと平和かつ人々の心も寛容ということがおわかりいただけましたでしょうか・・・。

食べものもおいしく、人も寛容で物価も安く、博物館もまだまだ見られていない・・・丁度帰国日が日曜だったので、オーソドックスの日曜礼拝も観られました(イタリアのように中に気軽に入れる雰囲気ではありませんが)

長い休みは永遠にとれそうもありませんが、本当に何度でも、と思えるのは奈良と同じかと思います。



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三田文学総会および懇親会(ファカルディクラブ)に今年は出席いたしました。

編集中です。

巽先生とお会いでき、今書かれている書籍(以前私が直接質問させていただいたことも含む内容で岩波から出版されるとのことです。また木曜夜7時からNHKラジオで講義をされています。)



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写真は、俳優座の荒木さん。
ヒメハル は紀伊国屋(新宿)ビルのホールにある劇場で現在上映中です。

会では、永井荷風の断腸亭日記を朗読されました。
私の祖母も、東京大空襲のおりに、自宅がやけるのを上野の山から観ていたという話をきいていますので、そして荷風が家と蔵書がやけていくのをみていることを、冷静に綴っているのが、朗読から感じられました。

言葉の力を改めて感じた時間。
荒木さんのコンテンポラリーと日舞をあわせた舞踏も拝見。
素敵でした。



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写真は会員であり昨年の記念CD朗読も(これは義父に貸したところ大変気に入って、自分からさらに注文して購入したそうです)石坂浩二氏のご挨拶。




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ご一緒した会員さんに旧図書館前で写真をとっていただきました。

ファカルディクラブでは、恐縮ながら加藤編集長が皆さんとの一緒のお写真をとってくださいました。

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帰宅後。
浅野信二さんの絵画の前で。


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演目的テーマに興味があったのと、以前からバレエの基礎がすごくしっかりしている稽古風景画像を見たこともあって、エドワード八世公演に行ってきました。
何回か観に行ってしまったのは、見るたびになるほどと思えるポイントが見えてきたからかもしれません、イギリス史、議会史、ジェントルマン階層とコモンズ、王制と議会制、さらにはスコットランドとメアリ・スチュアート、諸侯と王、議会とのバランス関係などなどがかなり細かいセリフに盛り込まれているからでもあります。
このあたりがまったくわからないと、「眠い」という哀しい観客になってしまいますが、知っていればいるほど、面白い・・・。チャーチルと、王位継承をしたエドワードの対話、王の孤独さ、本当の自由とは何か?権力と権威とは?などなどいろいろ考えてしまうわけですが、次のショーで吹き飛ぶので(笑)、また観に行ってしまうとエンドレス構造、ちなみに台本はル・サンクに載っています。(ガイ・バージェスの録音オフ音声から)



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やらかめの感想を書くならば、「英国王でのスピーチ」でも出てきた大司教がだんだんと緊張具合があからさまな感じになって面白かった、青樹泉さんがだんだん歌がうまくなっていった、龍さんが霧矢さんのあとを受け継ぐことのプレッシャーを感じているのと受け継ぐことを決意して舞台に臨んでいるんだなというのがひしひしと伝わってきたこと、星条さんの力量、それと明日海さんのちょっとした演技の違いなどなど・・・舞台経験10年の娘とみると、楽屋目線でいろいろ感想をいってくるのでそれが面白かったです・・・どうも私も観客目線で見ることができず、アントルラッセの高さに感動しながらも、奈落が開いているので落ちるんじゃないかと違う意味で心配になったり・・・。下手上手をどれだけの速さで移動して着替えてメイク直ししてるんだよ!みたいなことでいちいち見入ってしまいました。何か・・・半分は友達の出ている発表会や公演を応援してみている感覚に近い(苦笑)・・・

それにしても霧矢さんは声量と演技も素晴らしいですが、ジュッテ、アントルラッセ、ピルエットも美しい・・・
なんばのチャコットで紅さんが霧矢さんにあったという話をきくと、なんばのチャコットに行ってみたい!と思うくらい・・・。これで一日二公演し、なおかつラストにリフトまでしてしまうというのはどういうレッスンと体力なのか・・・と思います・・・。恐るべし。多分、やっている人がみるほど、その凄さがわかるというか・・・。

それからメディアと王室、メディアと議会、そういったこともテーマになっているので面白いです。
英語名だと The Radio Prince. エドワードの統治名は私の敬愛する(永遠に)リッチー・ジェイムスのセカンドネームでもありますし、エドワード懺悔王もイギリス史のキャスト(という言い方がゆるされるならば・・・)好きなので、ジョージ(要するにゲオルギウス/ゲオルグ系王名)ではなく、エドワードを選びたいという理由を語る場面も好きでした。


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本当に絶賛上映中でした。
次回もドン・カルロス(私はオペラ版・音楽史がヴェルディだったので)なので実はかなり興味があるのですが、このポスターはちょっとかわいそう・・・もう少しなんとかならないものなんでしょうか・・・。せっかくスペイン風衣装もきれいなのにもったいない・・・・。)

当然千秋楽にいくようなことはできませんでしたが、最後の日程の公演を以前、オーシャンズ11のご招待を誘っていただいた、Art and the cityののえるさんとご一緒しました。
のえるさんからは、三菱一号館のペアチケットがあるからと、一緒に見に行くはずだったのですが、私の仕事帰宅時間がやたら遅くなり、そちらはご一緒できず、、まだ一度も三菱に行けてませんが次回は、バーンジョーンズ展とのことでいかなくては、と思っています。

のえるさんからは、手作りイースターエッグをいただきました!
これがすごく美しい。
後日写真をのせられたらよいです。



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帝国ホテル内には鎧兜が出ていました。
5月は大好きな季節ですが、こうしてディスプレイしてあるのをみると、また、ああもう皐月なのだ・・・と奇妙な時間感覚[飛ぶような日時の感覚・・・・やることが終わらない日々・・・)を覚えます。

近況としては、昨年夏、秋(丁度論文を書いているころ)と二度心臓と動脈の手術をした義父が再度入院となり、(付き添いが私しかいなかったので、論文と文献を持ち込んで推敲しながら手術術後付き添いをした記憶があります、我ながら、頭の切り替えが昨年はほんとうに大変でした・・・・)様々なご連絡が滞ったり、お返事が遅れたり、・・・申し訳ない限りです。短くいうと、あまり寝ていない(笑)

それゆえに、「近頃、不眠症気味〜」と歌う霧矢さんがすごく他人ごとには思えなかったのもあります。

最近、中沢新一氏も宝塚好きといっているらしいので、私もそのうち(自主的に)理論づけをしてみたいと思います。舞台に生きることは虚像ではなく、むしろ実体はそちらにあるのだ、と思うのでした。
しかし、実際にそこで行き演じ踊る方が、不合理な理由で報われなかったり、実力を発揮できないままだったり他利に左右されすぎてしまうならば何かシステム上問題があるのではという気持ちもあります。
これは、様々なバレエカンパニーや、劇団にもいえることですが・・・・
アリストテレス的にいえば、他人からの賛辞にすべて支配されてしまうのでは哀しいし、現実社会の歪みからか完全に目をそらしてはいけないという複雑な気持ちになります。

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コメントみていると蒼野はしっかりしているなと思います・・・、もし組替えにならなかったら紅ゆずるさんとよいコンビがくめたのでは、・・・などという気持ちにもなってしまいます。
そして白華れみさんとコンビが組めなかったものか?とも。
そして龍さんと蒼野には脚とアームス両方の振りがついていて歌う場面があるのに、観客の拍手が極端に少ない・・・のも気になるのでした・・・。

主観にとらわれ、嫉妬羨望からの悪口は悪徳として醜いものです・・・。


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ドン・カルロスとオーシャンズもル・サンクが全貌が分かりやすい。
ロミオとジュリエット(正確には、ロメオ エ ジュリエッタ だと声を大にしていいたいところですが)には美弥るりかさんが出るので観に行きたいです、バレエをずっとやってコンクールやフランス留学までしている!ところが他人とは思えない・・・霧矢さんや美弥るりかさんをみてるとすごくアン・ドウオールなので、演技をみたり脚をみたり手先をみたり拍手したりと忙しい。(・・・笑)

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舞台上も素顔もギャップがないし、やはり機転がきかないと芝居や生の公演は活きたものになりませんし
同じ公演でも一度としておなじものはありませんし・・・

そして壱城あずささんや如月さんにも実力相応な役がつきますように・・・。
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二人とも唄もダンスも芝居も身体能力もあるのに、オーシャンズではともかく(ここでも壱条さんや鶴見さんにはもっといい役がついてもいいはずです。あの芝居が初めてこの劇団をみた人が抵抗なくみられて人気の公演だったのは、主演の力だけではない・・・あまりふつうに眺めているだけではわからないかもしれませんが、テンポよく進むのは、礼真琴さんと3ジュエルズ3人が巧いからです。そしてラスティ(涼さん)、ねねさん、紅さんと(紅5の方々)、白華れみさん、真咲月さんと海隼人さんもいましたし。
もう違う星になってしまいそうです。





やっていること自体知らなかったけど、私はノイマイヤーの「ニジンスキー解釈」は違うと思っているので、早霧せいなさんの”ニジンスキー”を観に行けなかったのが残念。


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自分もピアノを約10年くらい弾いていたし(今はバッハのインヴェンションを指ならしすれば多少ひけるくらい)、娘もバッハで小学生のときにコンクールに出ていたことがあるので・・・瀬奈さんの「ラスト・プレイ」のピアノとコンクールと緊張とトラウマというのはすごくシンパシーを感じてしまうのでした。
この演目はすごく好きで、バージョン違いで3つも映像を持っています・・・。
繰り返してしまいますが、MAHOROBA のDVDが売り切れており、売り切れたら再版はしないという方針もよくわからないのでした・・・、中古屋的な隙間産業が利益を得るだけで、作ったかたや出演した方や売る側も視聴する側にも損失しかないと思うのですが、あまり気にしないのでしょうか。
・・・どうも、江戸から明治にかけて起源をもつ組織はわりと、時代のシステムをかみ砕いて採用していくのに対して、大正期から戦後すぐに起源をもつ組織は変に「伝統」(というほど古くない)と中枢権力の世襲化で気が付かないうちに重要なことをすすんで捨てていってしまう不合理さがときどき見受けられるので、なんとも残念というかときには無念、カフカの城的な無意味さを感じてしまうことがあります。

権限あるかたの判断で、多くのひとが道を間違うか抗うことすら抑圧される例は、少なくないのです。



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初台のギャラリーにて人数限定の会がありました、ひょんなことからオーナーの石井さん、今回の講談され膨大な資料とレジュメをもとにお話しくださった江部さん、出雲文字解読と古代日本史に興味がある私の対話から企画が始まった(たしか幻の猫展の最中)第一回目。仏師の川口さんも交え、様々な角度からお話しし、終わったあともしばし色々な対話ができた半日でした。

日本美術史では王朝文化までと、古代日本美術と大陸、東方との共通点なども学びましたので、私は大変今日日深く聞きました。写真上は終わった後に私がオーダーしたプレスサンドと赤ワイン。
盛り付けやコースターも素敵です。(ポイント)珈琲もおいしいですが和服だったのでワインにしました。

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仏師の川口さんがつくられた江部さんの出雲文字の印。
これ、私は出雲文字をよむことができないのですが、すごくほしいです・・・。
作ってもらえないものか・・・(今度本当に聞いてみよう)


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当日は年末の片岡佐吉さんお食事会(私は長年の友人の写真家の塚原恭ちゃんと参加しました)でお会いして以来だった、玉村のどかちゃんに偶然お会いしました。また新年の佐吉邸ご招待のときにお会いできず映画だけ拝見した(サンタ・サングレのあとに皆で視た!)映画をとってらっしゃる寺嶋さんにもお会いしました。

最近いろいろと立て込んでおり、若干遅刻しましたが、おわったあとも江部さんとお話しできたのでよかったです。次のzaroffはバレエ関係の展示らしいので時間をつくってぜひ行けたらと思っています。

人は偶然の連鎖に生きている、
(そしてその偶然は少なからず必然も含まれている)・・・
そんな気になる今日このごろですが、思わぬつながりがあるものだ、と思う日々でもあります。

miraさんたちによる衣装展のオリジナルバッジをサブバック(黒)につけているのですが、かっこいいのであともう何個か買ってくればよかった、と思っていたり。

3月30日 NHKホールにて行われたバレエの饗宴にいってきました。黛氏記念公演として昨年行われた東京バレエ公演を私と家族は両日観にいきました、高橋竜太さん(先生)の伴内、討ち入りシーンの氷室さん、2日目は宮本祐宣さん(先生)の塩谷判官、一幕冒頭の高橋竜太さんの現代場面の映像とデザイン、とっぱしのブレイクと柄本さんがよかった、のでもう一度みたいと思い。それから以前せっかくのえるさんに誘っていただきながらいけなかった新国立のアラジンも見たかったので。

カブキに関してはやはり史上初の生演奏で素晴らしかったのと、柄本さん、二階堂さんが暮れの公演よりも素晴らしかったこと、討ち入りシーンもよかったです、それから前回は討ち入りシーンの静かな場面で木村さんが目をひいたのですが、この日はとにかく氷室さんが、そして宮本さんが目を引いた。作品がもつまっすぐさが出ていたからではないでしょうか?討ち入りシーンは動と静の素晴らしさが際立っていた。
それから谷桃子バレエがイーゴリ公をやったことと、新国立のビントレーアラジンでのかなり高度なリフトなどもよかった。
牧のライモンダは伊藤さんは美しいけれどライモンダのもつ作品自体の哀愁はあまりなく、作品解釈を間違えている印象が。一緒に見に行った娘いわく、しかも四人の男性ダンサーがカトルではなくロワイヤルでなおかつ揃ってないしもういっそ美しく丁寧にサンジュマンしてればいいんじゃないのか?といっていて同感。自分たちでさえカトルしてるわ、とお怒りでした。(苦笑)
出来てる風、ちょっと見るのも辛くなる
などといってる場合ではありませんが、一番びっくりしたのはたいしたことなかった吉田さんに大喝采だったことです、
イタリアン・フェッテや高度なリフトのときに拍手しない観客が多く、辟易、、、ゲストの英国ロイヤルバーミンガムのプリンシパルはすごかったです。

とにかく生演奏のカブキや見過ごしていたノイズムなどを観られてよかったです。

他にもいろいろあるのですがザ・カブキオペラ座公演含めてささやかなお礼とこころよりの応援の気持ちがを含めて、高橋竜太さん、宮本祐宣さん、氷室友さんにはプレゼントを差し入れさせてもらいました。
以前、アンヘルとパロマ・ヘレーラにもプレゼントしたことがあるんですが、江戸東京人なので柄と季を選べる手拭いを太田浮世絵美術館近くのかまわぬで選びました。続きを読む

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思想史、歴史を学ぶものにとってやはり古典期ギリシア アテネにいきたい、そしてデルフィを見てそこの空気や風景から何かを実感したいという理由のもとギリシアに数日間行ってきました。

限られた日数ですしやはり3日はその都市に滞在して話したり街並みや広場がもつものに触れたいと思い、個人手配ながら1日はマリソルのデルフィ 英語ツアーをプラスしました。

アテネではエーゲ海オーナーのニキータさんおすすめのシュリーマンの家に。ここは当時の邸宅を貨幣博物館として公開していて展示内容も建築も内部装飾 壁画もとても興味深い。貨幣の流通によって為政者の顔は人々にしられたし、コインのデザインは多岐にわたっています。何枚かの代表的なコインはポストカードになっていて、私はフィリッポス二世とデルフィのコインのカードを係のかたに頼んで購入しました。カタログもあります。庭やカフェもあり、シンタグマ広場に行ったら寄ることをおすすめします!ガイドの方がついてくれて二階、つまりグランドフロアのつぎの階の空間構成について教えて貰ったり、入館料金にガイドが含まれるので色々気になったら質問することをおすすめ致します。しかも国際学生証で料金は3ユーロ。アクロポリス、アクロポリス博物館、国立考古博物館もそうですが概してギリシアでは学割がきくので学生、社会人学生のかたも国際学生証はかなり活躍してくれます。

ところでアテネに行きたいのは何年も前からでしたが、街中で危険を感じることはほぼ皆無で街も通りもむしろ穏やかな時間が流れています。続きを読む

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とにかく広い!そして多国籍かつ割合に安全なドバイ空港。
シャルル・ド・ゴールのような解放感もありつつ、多国籍多民族感が心地よい。



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やはりラクダには弱いのです。
撮らずにはいられない・・・。
ショッピングエリアは広大ですが、もっぱら書籍、民族衣装、民芸品、などがあるこのエリアにいました。
おすすめはシーフードレストラン、そしてフローズンヨーグルトのスタンド。


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素晴らしいのが音楽ラインナップです。
私は実は機内では読書派で映画はなんだか落ち着いてみることができず。
もっぱら音楽チャンネルをかけて読書か、地図をみている。
クラシック以前のルネサンス音楽や年代ごとのブリットポップがかなり容易にリスト化されておりまして、
感動でした。

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機内で消灯されると通路の天上はアラビアンナイト的に星空。
私はクリスマスといえば東方三権者、星空という文化圏?で育ったためかとにかくいちいちドリームな気分に・・


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お食事。
オムレツとラタトウイユ、オレンジジュースにペストリー。
食器の形がきれいですしカトラリーも。

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アラブ圏ですがアルコールが提供されます。ジン・トニックをアペリティフにしました。

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音楽の充実ぶりに感動してしつこく写真。

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サラダ、温野菜、デザート、コーヒー用にチョコレートも出ます。
赤ワインをオーダー。


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アテネに行きたいエウメネスの心境その2の娘です。
しかしこの後、耳が良すぎて長距離フライトでややフラフラに・・・機内食が食べられず、かといっておいしいので残せず、私が1.5人前くらい食べました・・・。
次からはフルーツ・プレートかシーフード機内食をオーダーしろとしつこく念を押しました。
(残したくないし、食べられないならあらかじめフルーツだけにしろと・・・)

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帰りの模様は改めて掲載しますが、今回も一度も日本人と思われなかった・・・のでした。
なぜでしょう、アバウトながら割とどこでもはっきり英語でしゃべるからなのでしょうか。
シーフードレストランの方に日本から来たといったら、スリランカ出身らしく、もともと微笑みの絶えない顔がさらに輝きました。スリランカもいいところらしいのでいずれ行ってみたいです。

ドバイに1日でも滞在しながらギリシアまたはイスタンブルにいってみたいものです。


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現在パソコンが絶不調なこともありキーワードだけ掲載します。キーワードは50のキーワードを月別に集計、キーフレーズは二つ以上の組み合わせで集計されるlivedoorのシステムです。しかしモバイル版はキーワードのみが管理人である私高嶺もわかるのでキーフレーズは後日に。

3月はとかく多忙でblogもひどいことにメールもチェックや更新できずふとした時間にパソコンに向き合うのも無理でした、大変すみません!
シエナから帰国した(言語文化研究会のラテン文学講座で一緒になったiさんすみません。)

1 ローラ アシュレイ2 アナベル ハイドランジア
3 Art Forma
4 バレエ Ballet
5 壁紙
6 新芽
7 クリフトン
8 浅野信二
9 庭
ハーマン(食洗機械)
マチルド・フルステ10 家具・ 輸入住宅・ 動物実験
仲俣歩果
ライモンダ
ドナテッロ
高橋竜太
Air France
自由が丘マイカ ほか

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