1DAY-25HOURS デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

June 2011

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にこさん。(nico)
3年経過したという実感がないまま、後日記入します。

にこさんが亡くなったのは2011年6月27日でした。
19歳と半年。12月生まれなので20歳まで一緒だと思っていた。

実のところ、まだあれから3年経過したという実感はありません。
よく歩く道も、ずっとにこさんと一緒に歩いてきましたし、
コッポラさん、くろちゃんとも。


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亡くなる半年くらい前まで、階段も駆け上ってました。
19歳でもこんなに元気だった。


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目も耳も悪くなくてとてもまっすぐなまなざしでいつも前をみて歩いてました。
あと戻りするということを知らないにこさん...(散歩から帰り道に方向転換するのが大変)

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私は生まれたときからずっと犬と一緒に暮らしてきたので、いぬたちが不在の日常というのが、まったく自分の日常という実感がとても希薄なのだと自覚しています。

パソコンの前にいるのが凄く辛いのも写真画像があるからです
自宅にはにこさん、コッポラさん、くろちゃん(+ちょこ)の写真フレームは数か所あります。


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1994年


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赤ちゃんのにこさん、3か月くらい?

にこさんの写真はたくさんあるようで、デジカメ時代前の写真も多いのですよね。




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どうやら日付からすると96年....


何でしょうね、3年経って、思い出になったというよりも、
自分というものも、もう終わっている気がしているのです。
終わるという感慨でもない、のですが。

時間は均等に”流れる”ものではない、
失われたものも過ぎたものも、現在との比較において感覚されるもの
”現在”という希薄さ。
おそらく、意識的に希薄なものにしているのでしょう...

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このばら(はまなす)は2010年5月12日に撮影したようです。

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花はアナベル・ハイドランジアやあじさいが綺麗にさいています・・・・が、一時的に関東は梅雨明け状態のような天気になり、花たちも少し弱っていますね・・・


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友人がはやく元気になってもらいたい+いろいろ頑張っている状況を応援したいと、なんと花束を直接とどけてくれました。鮮やかなバラとガーベラとグリーンが本当に綺麗です。

私が入院中も娘を食事につれていってくれたり、気持ちも行動にも助けられています。


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にこさんは、一進一退です。
でも、獣医さん、院長先生とも相談しながら、食事や水分補給や飲み薬について対処してらもっています。

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私も通院・加療中ですので、とにかく無理しないように・・・・・と忠告されているのですが、にこさんは私が仕事や学術面で家を空けると気力と体力がよわってしまい、それを夫に言われるのと、実家はまったく頼れないので正直なところはダブルバインドです。


出張が多い時期ですが、娘が検査したところ怪我が進行して疲労骨折に至っていたことが判明したという。

仕事の締め切り、保護者会、出張、通院と平日、週末ともに続いている日々です。


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友人Kさんが阿川尚之先生の講演会で司会を担当されるということで、お誘いとご案内を頂き講演会に出席してきました。

以下は講演のご案内を頂いたときの、阿川先生のご紹介です。

演題「横浜の港からーアメリカへ渡った日本人」

【講師】 慶應義塾大学 常任理事 阿川 尚之先生

           〈専門〉 米国憲法史、 日米関係論

【日時】 6月18日(土) 14:30〜17:00
 

この度は、法学者であり米国の弁護士で、

駐米大使館の公使を歴任された、常任理事の阿川尚之先生を

お迎えすることとなりました。

お父様は作家阿川弘之氏、妹様は阿川佐和子氏で、

先生ご自身もエッセイストとしてご執筆を多数されておられます。


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阿川先生はアメリカ大使をされていたこともあり、今回の東日本の震災でルース大使などとお話されたことを踏まえ、約2時間以上、貴重なお話を聞くことができました。

私の仕事上でも、クリントン大統領のとき、フルブライト教育プログラムからアメリカの小中学校の教諭や校長をしている約50名の先生が視察をされて、私は当時N.Y.出身のプログラムマネージャーとパンフレットを翻訳して配布したり、当時生徒だった13-15才の子どもたちと直接質疑応答の場を設けたことがあったので、感慨深いものがありました。通常、外国ではクラムスクールという概念や先入観が強いのが学校外の教育や勉強であるというイメージが強かったのですが、かならずしもすべてがそうではないという例を視察ではみたようです。

その意味で、最後に阿川先生が、ロックフェラー財団の奨学金でアメリカで学ぶ日本人が多いこと、フルブライト教育基金とプログラムについて話されたことが印象深かった。

また「松明をつなぐこと」という言葉は私もいつも重要だと感じることなので、私生活上はとてもスケジュールが一杯だったのですが参加してお話を聞く機会をもててよかったと思いました。
お忙しい先生だからこそ、そのとき、その場の重要性から、お話してくださったのだと思います。

沢山メモをとらせていただたいので、詳細は追記したいと思います。
先生の近著とあわせて専門分野の本も読みたいと思いました。


アメリカが見つかりましたか―戦後篇

著者:阿川 尚之
販売元:都市出版
(2001-01)




憲法で読むアメリカ史(上) (PHP新書)憲法で読むアメリカ史(上) (PHP新書)
著者:阿川 尚之
販売元:PHP研究所










(2004-09-16)
横浜の波止場から―はるかな海、遠いアメリカ横浜の波止場から―はるかな海、遠いアメリカ
著者:阿川 尚之
販売元:エヌティティ出版
(2010-03-29)


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バラ「緑光」とフィリッポ・リッピの額絵。ばらはモダンローズが咲き始めました。

引き続きにこさんの看護中です。しかもかなり集中的な...あえて老犬介護とはいいたくない心境です。
にこさんは、子犬のときも、元気なときも、歩くのが困難になって麻痺がでてきていてもにこさんです。やさしい目も同じです。年寄り扱いしたくないのです。離乳食期からむしろ乳児期にもどったような感じです。獣医さんにいきステロイド剤+胃腸薬を処方してもらい、栄養補給についても相談。

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ペースト状のad(おそらくサイエンスのシリーズ)をだしてもらい、ポンプ型注射器で捕食するという方法を伝授してもらいました。
仕事、家事しながら、乳児保育してるような状態ですので、学術的なことに集中するために、あえて図書館へ週数回時間をつくって行っています(いかねば)という近況です。

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にこさんを看護していると、ルチャーの言葉を思い出します。

「人間は死に近づくと取り乱すが、犬は理性があるので最後まで落ち着いてそのときまでを過ごす」


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しかも、元気だった祖母が私が5月に入院した病院に、胃腸関連で入院してしまいました。すべて自立して本当に元気な祖母で、入院した前日も私は会っていたので驚愕というかショックです...
東京生まれ東京そだちの祖母ですので、私を小学生のときにはじめて歌舞伎座につれていってくれたのも祖母ですし、海外も初めていったのは祖母となのでした。旅行もつきそいで何度も行っていますし、国内旅行のほとんどは私はどちらかといえば、祖父母と一緒に行動していたのです。前にも書きましたが・・・
東京大空襲の話を聞いたのも祖母ですし。
明日、明後日は自分の通院もあるので見舞いにいくのですが、心配です。

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つるばらの「アンジェラ」とにかく強健なばらです。アーチにうえてしまった(バラを始めた初期)のですがむしろフェンスに向くバラです。ローブリッターとちょっと似ているつるばらです。

クラブ・アッサンブレに入会しているRさんから、5月末にお会いしたときにギエムの秋の公演については聞いていました。NBSからも正式に、「シルヴィ・ギエム・オンステージ」のリーフレットが送られてきたので、配役や演目を確認できました。

「パーフェクト・コンセプション」に高橋竜太さんと宮本祐宣さん(先生)がキャスティングされていますし、ギエムソロの「アデュー」も気になるのでBプロには行きたいと思っています。

ギエムは東京以外でも日本公演を考えているそうです。

なかなかせわしない状態が続いており、先行予約ファックスが正確に舞台芸術に送れたかどうか、自信がないのですが.....。

また「震災後の東日本の復興・再生に向けて」の学術シンポジウムが、6月27日に東京・三田(事前申込制・高校生・大学生・一般向けの公開シンポジウム)にて行われます。

普段ほとんどTVを見る時間はないのですが、入院中点滴しながらTVを見る機会がありました。
夏の節電対策のために契約アンペアを下げるということが紹介されていたので、カスタマーセンターに電話しました。現在の50Aから30Aにしたいと希望を伝え、理由は節電のためと回答。
20A下げてしまって平気ですか?と聞かれたのですが、我が家は夏はほとんどエアコンを使わず使ってもドライのみで大丈夫な高断熱・高気密なので、おそらく平気かと・・・
工事費は無料ですが、一度ブレーカーの調整が必要なのだそうです。
ご参考までに....記事にします。


1年ぶりに再会できたみゆきさんと自然派ダイニングに行ってきました。お互い、候補日を模索し、家族の了解をとりつけて、出張日を調整したりしてようやく実現できてよかったです。
今年は私が5月に入院しましたが、みゆきさんは昨年やはり入院ー手術したのでした.....年度末ー冬ー新年度・・・とやはり無理がたたるのでしょうか・・・実は子どもが多小大きくなってからのほうが、仕事+育児とそれにまつわる用事は増えるばかりのような気がします。(気のせいではない)

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最近は(特に地元では)夜食事することもほとんどないので、多国籍料理+野菜をつかった料理の参考にもなりました。

110617_1826~01カマンベールと野菜の生春巻きなど。

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隣駅にあるお店の二号店らしいです。
各国ビールではニュートンがお薦めだと聞いてサテとあわせて頂いたり。
たしかにりんごの風味が。(だからニュートンなのですね)しかしシードルとも違ってちゃんとビールです。

ちなみに、ルチャーの著書によれば(物語近代哲学史)ニュートンがりんごをつかって実験したという話は妹からきいたヴォルテールが語って有名になった話しなのだとか......

私も前日は出張+図書館での論文の作業をして翌日も朝から図書館+娘のお弁当づくり、みゆきさんも出張+試験対策中....という状況だけに、久々に逢えてよかったです。

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http://ggyao.usen.com/0005023060/food.html#menu12879803


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<strong>関連ランキング:</strong>バー・お酒(その他) | <a href="http://r.tabelog.com/saitama/A1102/A110203/R3982/">越谷駅</a></p>

先日、ぶどうの丘のワインを頂いたみゆきさんに、セミナーのお土産でいただいた「トライアルキット」のへネシーV.S.ミニボトルとレシピ(ミキシングドリンク)をおすそ分けプレゼントしました。
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カクテルをよく自宅で作られる+ワイン好きの方にぜひお薦めしたいと思ったのです。

みゆきさんからは自宅で作れる「サングリアハーブ」を頂きました。
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木曜日のレッスンでは辰巳先生、宮本先生が月に1度ずつ担当されます。
宮本先生のレッスンでは、5-6月はフェッテの練習をしたと娘から聞きました。レッスン中に「そうそう」と言ってもらえた、と本人は喜んでおり、そのことを仕事後の夫に話したところ、「そうそう=voila」ということかな、と言ってました。ほら、とかみて、とか大抵訳されるヴォアラ(かなふりの正確さはご容赦)よく、パリオペラ座のレッスン・リハーサル中も聞きます。

「パリオペラ座のすべて」でも、プラテルやギエムがリハーサルしている場面でも、そうだ、というときの肯定表現によく聞きますが、私はこの言葉は、フランスならではの公共知=知と技術は共有できる、我々はそれによって良い・善いほうへむかうことができるという思いが表れていることばだと思っています。




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4月末の講演会に参加し、たけなが先生の心のこもった、そして経験に即したアドバイスと話は参考になったので記事にしておきたいと思います。

この日のテーマは、1、躾について (心身を美しくできるよう習慣づけること)

しつけ、というと子どもに対して大人が行うものというイメージがあるが、「大人」「親」はどうだろう。
そういった観点に基づいてのお話がされた。これは18歳までの子どもと大人の中間に属する子どもたちにとっても重要なことだと感じる。

2、習慣とは 日々繰り返すことによって、苦なくできるようになること
  誰にでもできるようにすること。
3、3つのアクション、 3つのSay (say thankyou say sorry say please)

特に、Please give me, take me と適切な時宜を自覚して自分から言葉で伝えられることは
本当に大切だと思う。

そして人生のサイクルの中で、自覚すること、自分の状態を把握することが
喪失と危機にも有効であるという言葉も大切だと感じた。

また、「立ち”直る”ことはできなくても、それが困難であっても、”立ち上がること”はできる」と
いう言葉も大変、印象と記憶に残っている。


私見を付言させていただくならば、「ありがとう」、そして「ごめんなさい(すいません)」と自分から言うこと、の大切さも同様に重要である。

映画「英国王のスピーチ」(”The King's Speach”)でも「謝ることがお互いにとって良いのよ」という台詞がある。このシーンは、一見見落としがちな地味なシーンなのだが、この映画のひとつの重要なシーンであり、台詞・ことばであると思う。

主張や意見を受容すること、相手を受け入れること、すなわち「理解」することにはこうしたことは不可欠なのだと思われるからだ。

多くの貴重な自立と相手と一緒に生きる、社会的に生きることと自分が充実できることへの
観点をお話いただいたと思う。

私自身も、なるべくお礼ははがきや手紙で早めに書こうという心がけている。

メールは便利だが、一方通行になりやすいという問題がある。このことは前慶應義塾塾長安西先生も警告していたことだ。

そしてメールがコミュニケーションのツールとしてあたりまえになった世代にとっては「送った」=「相手が読んだ=伝わった」という誤解が生じやすいことが新聞紙上のコラムなどでも問題視されている。
これは、朝日新聞記事でもとりあげられていた、メール・コミュニケーション(学生、社会人)での問題点だといっていた。メディアやインターネットの発達は重要なことだが、一方でまた、相手の声や表情、目をみて話す、伝えるということは重要です。

私は大学での学問のほかに、日本女子大内桜楓学園内のカウンセリング講座で単位を取得しており、カール・ロジャーズの理論と方法、エンカウンターなどについて学んだことがある。
また従兄弟が現在、東大病院内で医師をしていることや、自分も人と接すること、
話を伝えることを仕事にしていた(している)こともあり、大変参考になった

そして、自分自身の恩師からうけた影響も、すばらしい先生と人ほど、他者への思いやりや
言葉がけ、権威的な態度がまったくないことを思い出した。

学生にとって体調管理だけでなく、心理面のことも自覚しながら
自分の目的を達成することは本当に難しい面があると思います。
それだけに、先生が「日本の女性はしっかりした人ほど、我慢の限界を超えてしまう」ということも、実際本当に多い問題だと思っている。大学受験や就職活動、就職後の研修など、また働きながら子どもを育てる状況を多く聞く立場にあるためにそう感じるのかもしれない。


講演資料にはメールアドレスで意見を聞く窓口を開いてあり、私なりの感想をお送りしたところ、返信を頂いた。

後日記入ですが記事にしたいと思います。


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アナベル・ハイドランジアが咲きはじめました。がくあじさいと、紅葉の新緑の枝と一緒にいけて、書斎の書棚の上に置きました。この書棚もカリモクの十数年使ってるもの。
ハンマースホイの額絵。


ばらはニュードーンが咲いており、レディ・ヒリンドンやピエール・ド・ロンサールなどがつぼみがついてます。
早朝など、気がついたときにシュートピンチなど多少手入れするくらい...せわしないですが、朝たいてい6時代に掃き掃除をするときに手早く手入れするくらいです。
アナベルは、4年前くらいに立科のバラクラのナーセリーで買ってきたものです。

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毎年夏が近づくと体調が崩れ、にこさんは前足に麻痺がでてしまうようで、ステロイド剤を飲ませています。
昨日は、食事もたくさん食べていましたが、今日はミルクを少しのんだくらいで、あとはブドウ糖をとかした水を、補水して様子をみています.... 今週、来週は出張もあるのですが、正直なところかなり心配です....。

私の通院は来週の予定ですが、その前ににこさんの診察をしてもらわなければ。
メッセイジを送ってくれた皆様、ありがとうございます。

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ティーの香りがするばら、ティージング・ジョージア。今年は6月初旬に沢山咲きました。

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パルシステムから春系キャベツとエコ・にんじんが届いたので、コールスローに。
刻んで、しお(「海はいのち」)をふってもみ、水分を絞ったら器(私はル・クルーゼのスクエアの食器にいれています)にうつし、エクストラ・バージン・オリーブオイルとビネガー(いまはリンゴ酢があるのでそれを使っています)を、ブラックペッパーをふって2時間くらいなじませるだけ。
夜作っておけば、朝食に出せます。

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写真は先日招待いただいたセミナーで頂いたヘネシーのソーダ割り。
レモンをきかせたヘネシーV.S,のソーダ割りとサラダ、コールスローやニンジンのマリネなど(デュペ)など合いそうです。葡萄が原料のコニャックは、枝付きのレーズンやドライのいちじくなども合いそうです。



もうすぐ絶滅するという紙の書物について


もうすぐ絶滅するという紙の書物について

私にとってウンベルト・エーコのこの本との出会いは2度あげられる。

一度目はたまたま書店の棚で目に飛び込んできたときのこと。
Bunkamuraでの展覧会のときにブックショップでみたとき。その日はノートPCや本など荷物が多かったので、購入しなかった。

二度目は、「三田文学」でのブックレビューで、この本が取り上げられていたとき。
2週間以内に二度の出会いがあった本。

私はipadは所持しておらず、以前、電子化書籍についての記事も書いたのですが、この本での対談をみていて、私たちが活字に接する際のスタイル、機会、また表現といったものが一階に喪失するわけではないということを読んでちょっと考えさせられた。
TVによって映画が絶滅したわけではない、接する機会や選択の広がりの可能性が多いと指摘されている。

しかしまた同時に私としては、映画がTV的になることもあり得るし、二極化は進む。さらに電子化されるものされないものがもしかすかでも恣意的に選別されたならば。
(DVDになっていないビデオだけの映画も多々あるが、現存しない書物が残らない理由は価値の問題だけではないだろうから、と考えられるからだ。)


薔薇の名前〈上〉薔薇の名前〈上〉
著者:ウンベルト エーコ
販売元:東京創元社
(1990-02)
販売元:Amazon.co.jp



今月は土日も仕事や学校行事、試験監督と事務処理も続きます。
自分は院長先生に相談して腰と座骨神経にブロック注射をしてもらい、にこさんは一日1度、獣医さんからもらった痛み止めを飲ませています。


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ところで、ルドゥーテ展のおしらせを神戸のみなみさんに以前お手紙でお送りしたところ...
Bunkamuraで先着1000名にプレゼントされるポスターを送ってくださいました。(感激)
みなみさん、ありがとう。お便りにも励まされました。

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ルドゥーテのレターセットは私も使うのですが、こんな風に折って封筒にいれるのは自分では思いつかなかった!です。行きたい展示なのですが、にこさんの具合を考えると....なかなか難しい。
それだけに嬉しかったのです。

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にこさんは調子によってはお水が飲みにくいようなので、獣医さんでもらった薬のみ用の注射器型のもので、飲ませています。食事は食べられています。水を補水してあげているので、離乳食期から乳児期間にちょっとさらに子犬がえりしているようなにこさんです。脚や腫瘍の痛みがあっても、にこさんの心情や気持ちが寂しくならないように、ちゃんとにこの居場所があって必要な存在であるという気持ちがちゃんと伝わることが大切だと感じます。

実は私自身はブロック注射をしたあとはあまり屈んだり、膝を曲げたりする動きを1週間くらいひかえなければならないのですが、そうもいきません....

にこさんの痛み止めを1日2回に増やしてもらうべきか、獣医さんに相談しなければと思っています。

追記:去年の夏にもおきた前足の麻痺がでていて、にこさんは痛み止めからステロイドのお薬を飲んで治療中です。ご飯もたべられそうなものを、作って食べそうなときに与え、歩けそうなときに短い散歩にいくというように、慎重に様子をみています。


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現在、ばらはニュー・ドーンが沢山咲いています。新しい夜明けを意味するこのばらは本当に早朝の咲き始めが美しいバラです。房になって咲くので切り花にはあまり向きませんが、一輪飾るのも良いです。

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もう一枚は5月末ごろのハーブとイングリッシュローズの状態。
6月4日(土)に仕事のやまをひとまず超え....にこさんの獣医通いと、娘のお弁当作りや今週日曜までの事務仕事などの日々です。


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セミナーについての記事も書きましたが、追記として自宅で作ったミキシングドリンクを掲載します。

Hennessyのパンフレットにも提案してあった 「Hennessy TOKYO」のレシピが紅茶を使ったフレッシュでバランスを重視したカクテルということで気になっていました。
昔、表参道にFLOのブラッスリーがあったときに、クレーム・ド・カシスとアールグレイを使った食前酒をサービスしてもらったことがあり、私はもともと紅茶好きでもあるので、セミナーでいただいたタンブラーやレシピを参考にして、「ヘネシー+アイスティ+ジンジャーエール」のミキシング・ドリンクを作ってみました。
紅茶は、あえてあまり香りが強すぎず、冷やしても濁らないセイロン・オレンジペコを使いました。

1 タンブラーに氷と35mlほどヘネシーを入れる。
2 少し濃くいれた紅茶を入れる 量はタンブラーの半分くらいまで
3 ジンジャー・エールを30-40mlくらい注ぐ。

1度だけステアするくらいだと、ヘネシーの香りと味が自然に紅茶のさわやかさとジンジャーエールの微炭酸と混ざって、私は飲みやすくさわやかだけど、甘すぎず、コニャックの味も楽しめるドリンクになのではないかと思います。次はセミナーでアドバイスがあったようにジンジャーのスライスや、オレンジのスライスなども加えてもよいかも、と思いました。

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頂いたフラスクボトル。キッチンのアイランド・カウンターの前に飾ってあります。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011061001000074.html

人文科学分野の賞であるカタルーニャ賞受賞での村上春樹氏のスピーチ内容が、東京新聞のWeb記事に掲載されていました。

「日本は核に対して「ノー」を貫くべきだった。戦後日本の核に対する拒否感をゆがめたのは「効率」を優先する考えだとし、政府と電力会社が「効率の良い発電システム」である原発を国策として推進した結果、原発に疑問を持つ人は「非現実的な夢想家」として退けられた」とコメントが掲載されている。

私もほぼ同様の考えを持っている。
また原発に疑問を持つ人を夢想家として退けるのは、視野の狭さから軍備をただ推進すれば平和が保たれるという一種の幻想とする立場に対して、「理想主義を超えて」考えることを提案している藤原帰一氏のコメントとかれに対して単純に批判する立場が優勢であることを、同時に思い出したからでもある。

首相に相応な人の名前に石破氏があがっていることを私は個人的に危惧している。

また原発エネルギーを推進してきたのは、ここ1-2年のことではないし、それではそれ以前の安全神話を推し進めてきた政権には(またはそれを後押ししてきた支援者)には何も責任はないのか。

世論調査では支持政党なしと答えているひとが56%以上いたようだが、その質問とあわせて、「普段どのくらい政治やソーシャルなことに関心があるか」と質問してみたらどうだろう。
あまり関心がないと答える人が60%程度いるのではないだろうか.....。
とりわけ「TV」はテレビ放送があたかも「国民の声の代弁者」のごとく振る舞うことが多い。(すべてではないが)
どの程度の「有権者意識」があるのか、またなるべく賢い有権者であるためには?

村上氏のスピーチに話しを戻すと、記事にはこう書かれている。

「われわれは持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原発に代わる有効なエネルギー開発を国家レベルで追求すべきだった。それが広島、長崎の犠牲者に対する、「集合的責任の取り方となったはずだった。」と述べている。

私見を付言するならば、3月の震災に対する犠牲者、原発で犠牲を強いられる立場になった方に対する集合的責任の取り方も、私たちの生活スタイルや考え方の転換が必要となるだろうと思う。
忘却は叡智の死のように感じるし、新たな犠牲を生むように私には思えてならないことがある。

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”ヘネシーティスティングセミナー&ミキサー体験”にblogのキャンペーンでご招待頂きました。ヘネシーV.S.の原酒(オー・ド・ヴィー)から熟成、ブレンダーによってコニャック Hennessy に完成するまでと歴史、アロマの特徴についてのセミナー。ブレンダーであるジロンド氏がフランスから来日されて行われました。

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カラフルなHennessyロゴ入りのタンブラーが綺麗。
「同伴者1名までどうぞ」というお知らせを頂いていたので、Art and The City でブログを書かれてのえるさんをお誘いし参加させて頂きました。のえるさんとは数年前からパリ・オペラ座などのバレエ公演や展覧会、ギャラリーへご一緒したり感想を交換させて貰っています。お互いに多忙だったので1年半くらいに再会できました。
場所は表参道 Mercer Cafe Terrace House. 

香りがよい新樽の5年熟成されたものは、味ではまだタンニンがあり、旧樽のほうは味がまろやかに。
それが完成されたHennessy V.S.では香りと味も調和されたものになっています。甘みもと深みが香りとも調和しています。無色透明で酸味が強い原酒から完成品の違いがわかります。

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グラスは、実際にブレンダーが使うティスティンググラス。
香りの違いがとてもわかりやすい形状だと私は感じました。

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ちなみに、オー・ド・ヴィー(原酒)となるのはユユブランという葡萄からつくられる白ワイン(Moutsと呼ばれる)です。原酒の個性に合わせて、熟成する際に新樽を選んだり、すでに何度か熟成に使ったオーク樽を使ったりといった多くの工夫がなされているとのこと。テイスティングでは、香りと味の変化がよくわかりました。
ジロンド氏の解説をききながら、テイスティングと香りを確かめました。
(写真中央でグラスを持っているのが高嶺です。)

コニャック市でつくられるブランデーは,最低でも2年熟成(エイジング)しないと”コニャック”とは呼べず、これらはオー・ド・ヴィー(原酒)の厳選から熟成をへて、マスター・ブレンダーによってすべてテイスティングされ、ブレンドし、コニャックとなります。40-50種類の原酒を熟成させ、ブレンドされたもの「完成」したヘネシーになり、ブレンダーによるブレンディングによって同じ味を「再生」させるのだそうです。
コニャックの固有な香りの特徴は、すでに原酒に4つあるとのこと。

1、フルーティさ 2.フローラルな香り 3.ウッド(オーク樽) 4.スパイシーさ
これらの特徴が「熟成」(エイジング)によって深められるのだそうです。

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ヘネシーの特徴は、この味と香りがミキシング・ドリンクにしても失われないということ。
セミナーの第2部は、「ヘネシーミキサー体験」 
ヘネシーの味と香りを確認したあと、その特徴を生かしたミキシング・ドリンク(いわゆるロング・カクテル)について、バーテンダーのEWANさんとSHINNさんから説明がありました。EWANさんは日本で7年バーテンダーをされているそうです。SHINNさんは14年、ドリンクの専門としてお仕事されていると伺いました。


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ソーダで割るいわゆる”ハイボール”にはレモンをあわせたり、ジンジャー・エールにはショウガのスライスを加えだりして、ヘネシーの味わいが生かせる簡単にできるミキシングドリンクを3種類紹介して実際に作ります。
氷はタンブラーに4個くらい、ヘネシーを入れる量は35mlくらい、(ちょうど持ち手の下あたりが目安だそうです)、割るときのソーダ類は、このタンブラーではロゴの少し上くらいが目安。

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同席ののえるさんと一緒に、ミキシングドリンクを作ったり、感想などを語ったり比較しながら愉しみました。
ジンジャー・エールにショウガのスライスをいれて、マドラーで適度にショウガのエキスをなじませたものもおいしかったですが、クランベリー・ジュースを合わせたものがおいしかったです。質問したところ、ショウガは、よく洗ったあと、多少皮を残してスライスしても、おすすめだとEWANさんがアドバイスしてくれました。
後で、もう一度作る際にはクランベリー・ジュースを少々少なくして、ソーダを30mlくらい加えたものにしてみました。私はそのほうがヘネシー自体がもつ、甘さと深みが残ってさわやかで飲みやすいけれども、ベースとなっているコニャックが香るのでよいかな?と思い、感想をSHINNさんに伝えました。

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ドリンクを3種作ったあと、自分で好みのミキシング・ドリンクを作って、Mercer Cafeからの軽食と合わせて頂きました。


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写真はヘネシーのボトルと一緒にお食事の写真をとってみました。

「ミキサードリンクと軽食のペアリング」ということで、料理を作られたMercer Cafeシェフからお料理の紹介も。
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メニューは、カプレーゼ、ホタテとアボカドのロースト、マグロのカツレツ、フォアグラパイ、バターライスに半熟卵とトリュフをかけたもの。
一口サイズのアペタイザーは、どれもできたてでおいしかったです。

フォラグラパイはソースと、クランベリージュースとのドリンクにちょうどよく合いました。マグロ・カツレツはソーダやジンジャーをきかせたミキシングドリンクとあいましたし、ホタテとアボカドのローストは、ライムを搾ったヘネシーのソーダ割り(ハイボール)とあうと思います。

自宅でもカプレーゼはよく作りますが、アボカドとホタテのロースト、トリュフをかけたバターライスなど自分でも作ってあわせてみたいと思いました。私は来客時に、スパークリングワインを最初にあけてお客さんに出すことが多いので、その後のサラダやピラフを出すときに、私はヘネシーを使ったミキシング・ドリンクが食事にも合うと思ったのでやってみようと思います。ちなみにヘネシーは元々がぶどうから作られるので乳製品・チーズとの相性もいいとのこと。ミモレットのスライスなどの硬質チーズも合いそうですね。

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ボトルを持ち運びできるフラスクボトルについて、説明が。このフラスクボトルもおみやげで頂きました。
限定のミニボトルは、成城石井などで購入できるそうです。

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イベントのあと、私の拙いフランス語でですが、ジロンド氏とお礼と挨拶してサインをして頂きました。
このジロンド氏はこの日フランスから来日されたばかりだということでした。

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参加のおみやげとして「トライアル・キット」タンブラーとマドラー、ミニボトルと持ち運びに便利なラバー製のカラフルなケースがついたミニボトル(フラスクボトル)を頂きました。
http://www.mhdkk.com/
http://www.mhdkk.com/luxury/hennessy.html


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自宅に帰ってキッチンに(バラと一緒に)並べてみました。
私が頂いたのはモスグリーンのケース。ケースにもレリーフが入っています。
ラバー製ですがカジュアルすぎないのがよいですね。

頂いたフラスクボトルを使って自宅で作ってみたミキシング・ドリンクについてはまた記事を書きたいと思います。


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withパートナープラン(第一生命)で、招待ペアチケットを頂いたので、後日記入ですが写真と記事を。

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コロナビールにはライムも付いてきます。スモークバーベキューの機材は日本ではここ(ユカタンベースキャンプ)だけだとか。

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エトナ山?ヴェスヴィオ火山?ポルトパラディーゾはナポリをイメージして、ぶどう畑やオリーブの田園風景がいいですね。イタリアに行きたくなります....

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ケーブコッドの小径の花々。小花も色合いがきれいで思わず撮影しました。

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「カフェ・ポルトフィーノ」でパスタ、サラダ、ミニボトルのワインを。テラス席での醍醐味です。


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ラウンジでマンハッタンやジェイムソンを飲むことができます。

「ビッグ・バンド・ビート」のダンサー、シンガー、ブラス、ピアニストともこの日はすばらしいパフォーマンスでした。
今まで何度もみているけれども、本当にパッションもテクニックも、ステージ全体の完成度といい「ブラーヴォ!」と言ってしまうほどでした。
ミスティック・リズムもバレエの動きも丁寧で、アクロバットなステージをより深めてました。

実はキングダム・ネットのときのほうが、サービス全般は使いやすかったのですが、withパートナープランでの招待で久々にTDSで過ごせました。


ところで、東京ディズニーリゾートの使用済みパスポート5枚以上などを公益法人ハンガーフリーワールドに寄付すると、飢餓のための活動資金の支援になります。他にも、書き損じはがきや、使用済切手も対象になります。
お手紙やはがきを書いたり、いただいたりすることが多い私は、使用済切手もこれからは捨てずに集めてみようと思っています。この招待に参加したあと、家にあった使用すみのパスポートや未使用の年賀状などをあつめて、(3月ごろパルシステムのカタログに同封してあった専用の封筒を使いました)ハンガーフリーワールドへ送りました。無理なくできる支援はたくさんあるのだと感じます。

ブログネタ
父の日のプレゼントは? に参加中!
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のえるさんとお会いしたときに初めて利用したラントマン(ウィーン風カフェ)のカボチャのスープ。
いつもフェアリー(表参道)にいく途中に通っていた道すがらなのにまったく気がついていませんでした。
スープもランチもおいしかった+落ち着けたのでまた利用したいです。


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さて地元に日本で1店舗だけあるアンドリューズ・タイ。ミラノのネクタイ屋さんです。
フィレンツェの目抜き通りと地元でしか入ったことはない...のですが、色柄と素材ともにおすすめです。
家族の誕生日と入院中に世話になったので、ベルトを今回はプレゼントとして購入。

それから写真はとってませんが...
実父には入院中世話になったこともあり、LL.BEANのグラフィックTシャツをプレゼントしました。私が品物を選び、弟のお嫁さんと一緒にあげることにしています。弟にも柄違いのTシャツをプレゼントしました。

父の日と父および夫の誕生日が近いということもあるんですけれど、LL.BEANが送料無料になったので利用しやすくなりました。ノーアイロンで切られるシャツ(ユニバーシティ・ストライプやフレンチブルー)も、私は仕事をしながら家事しなければならないので、お薦めです。ネクタイの有無にかかわらず使え、家で洗濯でき、ハイカジュアルでも仕事でも使えるのがよいと思います。娘のレインコートもLL.BEANです。

6月5日(日)にコンテンポラリーのレッスンがありました。5月連休中の3日間の講習後に日曜にレッスンを設定していただいて、春田先生、藤沼先生、先生方には感謝です。
娘は11:00-13:00までのレッスンを充実してうけてきたみたいで何よりです。
3つのコンテンポラリー作品のうちの一つをレッスンしたとのことで、13:30くらいまでレッスンがありたくさん練習できたし愉しかったと話してくれました。

私は用事があったので、朝から出かけなければならず(まだ痛み止めはかかせません・・・)スタジオには行けてないのですが、娘はウィダーinゼリーなどを用意してレッスンにむかったようです。

(にこさんの面倒も、自分からやるといってレッスン前後にはよくケアしてくれたようです)
発表会のクラスレッスンの話もしてくれますが、「ライモンダ」のほかのヴァリエーションの一部も練習していて愉しいときいています。

バレエ公演に関しては2年ちかく前から期待していた「ニコラ・ルリッシュとパリのエトワールたち」の公演が延期になってしまったことが大変残念です。
夏はおそらく日程が非常にタイトになるのですが、それでもBプロだけはなんとか観たいと思っていたので...
ルグリの新しい世界兇蓮会場に脚をはこべたら17日に行ければよいとは思っています。
ニコラの公演に対しては、いろいろな方と演目にも期待していたので本当に残念ですが...

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個人的な日記としては...
一度書店注文したら購入不可といわれてしまった新訳の「饗宴/パイドン」をようやく入手できました。

1年ぶりくらいに再会した中学の同級生のみゆきさんに、私が育てているバラを切り花にしてお裾分けしたところ、活けた写真を送ってくれましたので掲載。

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切り花にするバラを選んでいるとき、「翌朝には咲くかな?」と私が検討をつけて、ティージング・ジョージアやシャポー・ド・ナポレオン、エイブラハム・ダービーなどのオールド・ローズとイングリッシュローズを選びました。そしてセージの花や、アイビーと一緒に会社がえり+息子さんの保育送迎がえりにお渡ししました。
翌日、「咲いたよ」という報告とともに活けて飾ってくれた画像が届き、私もうれしかったです。
ミントやアイビーも私が以前に株分けしたものが、元気で育っていると聞いてよかったです。

一年くらい会ってなかったのでおみやげも頂きました。

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みゆきさんがぶどうの丘にいったとのことで(このブログにも記事があると思いますが...)甲州の葡萄酒を。
しかも名前がIZUMI.

(後ろにちょっと写っているのはカレル・チャペックのシルクスクリーン版画。キッチンに季節ごとに飾っています)

110602_1944~01ワインラックのそばに待機させております。

110602_1943~01これもいただいた、薬草入りはちみつキャンディ。お台場のフランス産蜂蜜ショップで売っているようです、たくさん薬草が入っていて適度な甘みとさわやかな苦みがおいしい。
(私はルッコラやちこりやせり、ふき、うどなど苦みのあるおいしい野菜・ハーブが好きなので)
私は自家製の月桂樹の葉(ローレル)瓶詰めやパルシステムのおすすめ商品や、やはり彼女の息子さんが小学校へ入学したのでお祝いとユニセフのミニペンセットをバラといっしょにお渡しできたのでよかったです。
(本当は5月連休あけにお渡しする予定だったのが、私が入院したので延期になってしまっていたのでした)
娘にも入学祝いのプレゼントをいただいて時間をみはからってくれたのですが、ちょうどバレエ・レッスン時間で学校から直行する日だったので、それはまたの機会に。毎回発表会やフェスにもきてくれるので有り難いのです。

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にこさんは食欲もあり元気....だったのですが、元気すぎて段差で転がってしまい打撲してしまい、私はほぼつきっきりで面倒をみていた日だけにその日と翌日の夜、ショックでかなり狼狽してしまいました....(特に数日前に腫瘍のことでも診察と相談をしていたばかりなので・・・翌日、獣医さんにとても丁寧にみてもらい、骨折も脱臼もしていないことがわかり、痛み止めを飲ませるだけでよいということで、心底安心しました。土曜夕方が仕事のひとつの山で、それもあって今週は自分のことはまるでなにもできませんでした。

メッセイジを頂いた方々に感謝です。

18:00から20:30の仕事プレゼンテーションの準備の前に、朝8:45に図書館へいき、多少作業をすすめました。

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ヘリテージ、ニュードーン、LD.ブレスウェイトを活けました。

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今年は、シャポー・ド・ナポレオン(モスローズ)がたくさん咲いたのがうれしい。
春のみの一季咲きのロールドローズなので...
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にこさんは元気です、ただ私の入院中ストレスもあってか、食欲はあっても吐き戻しやおなかが緩くなることが多く。フィラリアの薬・検査をかねていつもみていただいている獣医さんにいこうと思っていたところ、ブラッシング・ケア中に脚の付け根付近の腹部に腫れをみつけました。
病院でみてもらったところ乳腺腫瘍とのこと・・・結構大きくなってしまっていました・・・
19歳と半年という年齢的なことを考えると、全身麻酔をしての手術のほうが、リスクが大きいということもあって、経過観察に。食欲もあり散歩も好きなので、今の生活ペースを守るほうを進められましたし、私もそれがベターだと思っています。心臓はあいかわらず雑音もなくとてもよい状態で、血液検査(フィラリア検査と一緒にしました)の結果もまずまず優秀ということでした。
にこさんもがんばっていると思います。散歩中などよくほかの飼い主さんや動物すきなかたからともお話することも多いですが、本当ににこさんはマイペースながらも頑張ってます。私もよく様子を観察しながらお世話するようにしていますが。

私たち飼い主もできるだけ負担のないように、考えてにこさんの毎日を見守っていきたいです。その上で、仕事や自分がやらねばならないこと、論文修正などもなんとか行わねばなりません。
朝5時半までには起きて朝食をつくり、娘を学校へ送り出したあとは、パソコンでの仕事や家の掃除をしますし、午後の仕事の具合によっては、夕食の準備や義理父へ届ける食事をこの時間に作ることも多いです。低気圧と梅雨のせいか?退院後の外来予診で血圧をはかったら45でした(低...)
6月は土曜の仕事も多いので、なんとか時間と体力の工面をしなくては。



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