Ousia@WEB DESIGN FOR LIFE

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. 商用利用・写真使用に関しては許可をお取り願います。

July 2010

イングリッシュ・ローズのワイルド・イブ。西向きの壁に植えているので、酷暑でも返り咲いています。暑い中ですが、きれいに咲いています。観ている自分も活力をもらえるような気持ちになります。バラの葉は、私はお米の研ぎ汁をわりとあげているので、それほど病気にはなっ ...

8月7日土曜午後に行われました。アジア圏で初めて東京で開催されるプラトン・シンポジウムの後に一般向けに広く、開かれた公開講座の形で開催されます。『国家篇』(ポリティア/デ・レプブリカ)を中心に今日的意義について。事前申し込みは不要とのことです。栗原 裕次知泉 ...

7月27日はロンドン・オリンピック開催二年前に当たる日ということで、記念イベント&交流会に出席・参加しました。場所は駐日英国大使館公邸(半蔵門)。2009年3月にUK-JAPAN2008の閉幕式に出席させていただく機会がありましたが、今回も駐日英国大使館よりご招待いただきま ...

ライブドアのキャンペーンのご招待で、シルク・ドゥ・ソレイユ”ZED”+パークをセットで過ごしました。今回期間限定で、ZEDと好きなパークをセットで楽しめるというプランチケットが登場したとのこと。プランで購入するとサイドビューでのZED観覧後に、好きなパークに+1000 ...

さいたま市にある石心亭。懐石料理がいただけます。弟がお昼を招待してくれました。落ち着いたたたづまいで、館内のあちらこちらに季節の花があり、心使いを感じられます。冷酒を頼むと、好きな杯を選ばせてくれます。緑の切子グラスにしてみました。アールヌーヴォー調のも ...

「いつもわたしに不幸に思えるのは、「神」の語(これは結局は宗教用語である)が、哲学者たちによって、かれらの体系における、なんぴともおそらく信仰の、まして愛の対象とはみなされないような因子の名として、保持されてきたことである。」(「ソクラテス以前以降」 F.M. ...

エトワールガラ2010のお知らせがbunkamuraから来ました。前回、リアブコがすばらしかったので愉しみでもあります。前回同様、バンジャマン、マチアス、ドロテ・ジルベールも来日してくれるので待ち遠しい。前回はボリショイのルンキナが参加してすばらしかったです。前回はル ...

先日記事に書いたスケドーニのクピド。ナポリ カポディモンテ美術展で購入したポストカードを飾りました。パソコンと机がある部屋の壁。カラバッジオのアートフレーム(「カラバッジオ展」(2001年)、スケドーニ(「墓の前の3人のマリアたち」 パルマ展時)、ドナテッロ ...

ナポリ カポディモンテ美術館展ではパルマ出身画家の作品も観られる。パルマ展ではスケドーニの「墓の前の3人のマリア」が傑出していたのが記憶にあるが、スケドーニ作品は2点来日しており、「エッケ・ホモ」と「クピド」が展示されている。スケドーニは不思議な画家で、少 ...

知らなかったのですが、ステージサイド席にプラス500円からTDRのパークに行けるプランがあるそうです(期間限定)CIRQUE DU SOLEIL は 太陽のサーカス の意。隣接するイクスピアリに時々買出しに行くのですがZEDを観たことはまだありません。・・・が、キャンペーン選考 ...

オリーブの木を3本育てています。3-4年たってようやくオリーブに実がつきました。地植えにしたのが1本とテラコッタの鉢で育てているのが1本、今年は鉢植えのほうに花が咲いたので、もしかすると・・・と思っていましたが実が。環地中海圏が好きなので、オリーブやレモンに ...

U・ロパートキナ(Uliana Lopatkina)のライモンダ。詩そのものを観るようでグラズノフの音楽と一つになっている。あえて言うならば”イデアの影”、とでもいうような・・・しかし言葉では表しきれないものがあります。後ろへのパ・ド・ブレでは見えない糸でひかれていくよ ...

余談だが、いつも美術展の焦点が日本では特に、「美女/貴婦人(または高級娼婦)」といったものにあてられている気がする。つまり、基本的には「美女」を絵画においても日常においても眺めたいという素朴な願望が趣味として「絵画を観る」ことを「好み」とする層が一様に求め ...

駐日英国大使館からお知らせを頂きまして、ヘイグ外相が来日していることに関して、一般からの質疑応答にツィッターを媒介にして応じますということでした、アジア、やはり西欧にとってのアジアは一つのカテゴリーなのでしょうか。私たち東洋人、東方にありつつ西洋的生活様 ...

7月11日は参議院選挙ですが、「イギリス議会史」(有斐閣)はぜひ一度読んで貰いたい本の一つです。 「イギリスの議会政治は二大政党制によって運営されて来たとはいえ、その二大政党がいずれも第一次世界大戦までは地主ないしブルジョワジー、すなわち有産階級の基盤の上に ...

フットタウン(と東京タワーに付属する建物は呼ばれているんですね..)で開催されているNEVERLAND展に立ち寄ったときに撮影。THE POWER OF THE MUSICIS THE POWER OF THE SOUL.まさにそうだと思った言葉。これ以外にもマイケルの詩が最後のセクションにあるのですが ...

何語を話せるようになりたいか(ピックアップテーマ)、・・・基本的には都市に行くなら世界中用件は英語で済んでしまいます。特に非英語圏で英語で会話するのはかなり楽ですね。しかし、どんな観光地であっても、その土地の言語でお礼、料理や飲み物の感想やオーダー、謝辞 ...

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