Ousia@WEB デザイン・フォー・ライフ

from ousia@web 高嶺(Takane)によるデザイン・フォー・ライフ. テキストと写真で綴ります.

November 2008

東京文化会館・シュトットガルド・ガルドバレエの「オネーギン」を見ました。 オペラ「エフゲニー・オネーギン」をジョン・クランコがバレエ化したものですが帝政ロシア末期的な優美な哀愁が華やかな舞踏会や田園風景にも漂う。 モダン、クラシックというジャンルカテゴリ ...

『エリザベス』は放映されたもので観たのですが、『ゴールデンエイジ』は舞浜シネマイクスピアリまで観に行きました。DVDの発売も決まったようです。 フェリペ二世の肖像画を以前行って買った『プラド美術館展』のカタログをひっぱりだして観てましたがとても似ていますね。 ...

『ブーリン家の姉妹』を観てきました。スカーレット・ヨハンソンとナタリー・ポートマンがブーリン家の姉妹を演じ、エリック・パナがヘンリー8世を演じています。 アン・ブーリンの妹、メアリーは今まで辞書にも出てこなかった女性。The Otherという言葉が被せられていて ...

余り問題にしている記事を見かけないので、書きますが大阪府知事橋下氏の「私学助成金カット」とそれにまつわる県民との対話には見逃せない問題がある。 まず、例えば埼玉県の例から公立高校と私立高校について述べると、高校進学者の全体の6割を受け容れるのが県立で、残 ...

ルーブルで「アンドレア・マンテーニャ展」が9月ー1月まで開催されている。 可能だったら是非みたい展示。ですが行けないので記録だけでも書いておきたい。 初期ルネサンスの画家、人文主義者。技巧的画家・・・ マンテーニャの作品はしかし、大戦中、連合軍の爆撃によ ...

「記憶の中の古代」を読んでいてはっとさせられたのは、ローマでの都市復興について・・・のページで、キュベレイ神がやがて聖母信仰に収斂されていくということです。実際、ローマではキュベレイ神殿があった場所に建てられた教会が聖母マリアを奉った教会。それ以降はキュ ...

先日記事にも書いたローラ・アシュレイのクリスマス・チャリティ商品。 ブックカバーを購入しました。文庫サイズに加えて、新書サイズもあり嬉しい限り。新書サイズのブックカバーは余り見かけないですし、良いものもないので嬉しい。 普段小説よりも新書を読むことが多い ...

11/12に限定盤で発売された英国ロイヤルオペラ(コヴェント・ガーデン)の『ラ・トラヴィアータ』をみて満ち足りた舞台だった。映像でここまで入りこめるオペラも稀だと思う。というのも、この作品はかのヴィスコンティ演出以来27年ぶりの新演出で、舞台設定も原作どおり1840 ...

9月23日、熊野ー那智に行ってきました。 写真データを取り出せなくてなかなか記事にできませんでしが、先に覚え書きだけでも。 印象に残っていることからいくつか書きたいと思います。二日目は大門坂を歩きました。熊野古道のもっとも面影を残している場所といわれ、かつ古 ...

ローラ・アシュレイとボディ・ショップがクリスマス・チャリティキャンペーンを行うようです。クリスマス限定の商品をコラボ・チャリティとして発表。ローラはこれまでも度々チャリティ商品を販売してきましたし、ザ・ボディショップは良質の製品と国際社会問題やアンチ・ア ...

英国フェア@日本橋三越に立ち寄りました。ウィリアム・モリスのテキスタイルを使ったキッチングッズ、トレイをはじめ、紅茶、スコーン、クロテッドクリーム、ポプリ、シルバーアクセサリーなど。 モリスの製品でクッションカバーなどがあれば良かった。 スコーンはベノ ...

西荻窪のギャラリーMADOさんで行われた企画展示会に誘われていってきました。 博物館の起源はたとえば、謁見の間にほどちかくに設えた書斎(ステュディオーロ)に集めた品々(古代彫刻、遺品、鉱石、貴石、聖遺物などなど)を展示して、各国の使者などに見せた・・・おそら ...

ハンマースホイ展に行ってきました。 詩情というよりも、心象風景的な絵画。 感情を排した上で残るものや、内に向けられる自己を秩序づけた空間によって精緻に表現されている。 ルーブルの古代レリーフ(浮き彫り)の模写は極めて写真的な再現でありながらも、絵として訴え ...

ユニクロとのコラボTシャツで今秋発表発売されたのは英国デザイナーによるもの。 Drawing and Motion 〜 UK Artist Collaboration T-shirts for UK-Japan 2008 個人的に気になったのは、ニースデン・コントロール・センター,それからザ・ライト・サージェンスのデザイン ...

最近読んだり参照したART・美術史的ビブリオ。 絵画を「解読」したり、背景や画家、注文主を理解したいと思う際に。 また無言のうちに語りかけてくれる著作と著者への敬意を忘れないために。 今回はミレイ・ラファエル前派、初期-ルネサンス・ルネサンス、ウィリアム・ ...

消費税10%、よく耳にするのは「これでも欧米よりは低い税率」というもの。 しかし、これは説明不足かつ、無責任な言い分だと思う。 そもそも、消費税を導入したときも、5%に引きあげた時も「福祉の充実」「老後補填に使う」などが口実だった。そしてまた、それらの財源に ...