いよいよ明日から公演です。 ガラ公演の詳細キャストが発表されていました。 とても楽しみ。 http://www.japanarts.co.jp/html/2005/abt/cast/gara1.html ...
幼稚園気分で運営される小学校
小学校から「親子除草」のお知らせがきました。 夏休み明けの9月初めに学校内の除草をするので参加するかしないかを提出するようにとのこと。 「親子」ってつける意味を疑います。 子供はお昼休み中のみ作業をするそうですが、親が仕事をしていて参加できない子供が心細 ...
原美術館(品川)
お友達と原ミュージアムへ。(後日記入) 品川の住宅地にある原邸なので、美術館へ行くのと古くからある家を訪ねるのと両方の気分になれる不思議な場所ですね。 森村泰昌のレンブラントのセルフポートレイトは見逃していた作品なのでそれも見られて良かったです。 原 ...
植物画の至宝展/東京芸大美術館/旧奏楽堂
植物画の至宝展へ行ってきました。 額絵は無かったものの、ポストカードは充実していました。 クリアファイルも綺麗でした。 大航海時代に収集された植物のボタニカルアート。18世紀イギリスの王室が雇用していた画家らの絵が見事。もも、無花果、葡萄、胡桃。 そし ...
バレエ鑑賞者のマナー
バレエ公演にいくと、映画館なみのマナーで絶句することがある。 前奏曲をオケが演奏してる間も、休憩気分なのか何も考えてないのか、バックをごそごそ、ビニール袋音をたてて中身をさがしていたりと・・・。 クラシックバレエは見ても、クラシックを聞いたりすることない ...
夏の庭
水栓(アプローチに使った石とレンガで作った)の周りのハーブが繁ってきました。門柱や壁、フェンスとの境界線をどうやってぼやかすか、自然に見せるかということに気を使います。どんな植物を植えて「自然な趣き」をつくるか? ヴァンテージ・シャッターを利用してクラ ...
6/26「ニーベルングの指環」ベルリン国立バレエ/ウラジーミル・マラーホフ
今回の来日公演「ニーベルングの指環」は24日と26日に見に行くことができた。今回は2回目6/26の公演とキャストについての感想。 ジークフリート、ハーゲン、素晴らしかった。 3幕以降、ニーベルンゲン(闇の種族)側への強い視点を感じます。ミーメ、ジークフリートにロ ...
指環の感想(26日)の前にバトン!
6/26の「ニーベルングの指環」感想を書く前に、kozさんからまわして貰ったバトンを! ■Song playing right now (今聞いている曲) コーネリアス・wataridori ■The last CD I bought (最後に買ったCD) 「プロデューサーズ」のサントラ・・。(7月の予習用) ■ ...
ベジャール <ニーベルングの指輪-RING-> ベルリン国立バレエ (於:東京文化会館 大ホール)
2度目の感想ジークフリート、ハーゲン、素晴らしかった。3幕以降、ニーベルンゲン(闇の種族)側への強い視点を感じます。ミーメ、ジークフリートにローゲをからませノートゥングを鍛え直すところはバレエならではのおもしろさ。 思えば、ローゲ(火の神)は、ノートゥング ...
6/24「ニーベルングの指環」ベルリン国立バレエ メモ
まず一言感想。 ベジャールによる「指環」はローゲという外部と周辺者、傍観者の視点があることが重要。彼は、ブリュンヒルデの絶望と終焉そのものの許容を共有する理解者としても最後は振る舞います。 このバレエは、ニーベルングの指輪のストーリーについて予習 ...